プロダクト開発方針
現状、日本においてIFRSを全面適用する「アドプション(全面適用)」に話題が集中していますが、その前に日本基準をIFRSと同等の基準とするための「コンバージェンス(収れん)」に基づく制度改正が断続的に行われており、日本企業はまずこの制度改正に対応していく必要があります。2010年4月以降開始された事業年度において、新たに「企業結合に関する会計基準」や「セグメント情報等の開示に関する会計基準」等が適用となり、ディーバでは2009年11月にこれらに対応したDivaSystem 9.3をIFRSの「コンバージェンス版」としてリリースいたしました。 2010年11月には、日本基準とIFRS、両基準の連結財務諸表作成を並行して行うことに対応したDivaSystem 9.5をリリースしました。DivaSystem 9.5では、IFRS適用における「表示」部分への先行対応を行うとともに、包括利益計算書作成機能や過年度遡及修正の機能なども実装しております。 また、IFRSでの連結決算処理に関しては、日本基準と同等水準での自動処理を可能とするDivaSystem 9.6を2011年11月末にリリースいたしました。DivaSystem 9.6では、先行してIFRS適用が見込まれる米国会計基準を採用されているお客様や、IFRSを早期適用されるお客様に向けて、IFRSでの連結決算に必要な機能を提供いたします。 ディーバではこれ以降も、IFRSの制度改正への対応、先行してIFRSを適用されたお客様からのフィードバックへの対応等、さらなる機能強化を順次行い、日本で強制適用(または段階的な適用)となる年度においては、実際の利用実績を踏まえてさらに進化したソリューションを提供いたします。







