弊社では「開示アプローチ」という独自のプロセスを構築し、それに基づいたIFRSの導入支援コンサルティングを提供しています。
「開示アプローチ」では、プロジェクト開始直後に実施する「影響分析フェーズ」や「プランニングフェーズ」において、「開示」を意識した影響分析、プランニングを行い、後戻りなく最短の期間でプロジェクトを進めることができます。
【開示アプローチとは】
開示アプローチとは、1つの重要なゴールである「開示」からアプローチしIFRS適用で必要になる開示資料のモデルを作成し現状とのギャップを埋めていく進め方であり、基準差異調査の積み上げ型の分析情報と組み合わせることで、過不足なく、後戻りのない対応を実現するものです。
IFRSを任意適用する企業では、同様のアプローチでプロジェクトを実践しています。
【開示アプローチでのソリューション】
これらのソリューションを組み合わせ、お客様に最適な提案、ソリューション提供をします。
IFRS対応グループ統合元帳ソリューション
DivaSystem GEXSUSを利用した革新的なIFRS対応の仕組み
IFRS導入にあたっての主要課題の1つに、子会社も含めた単体財務諸表の会計基準(GAAP)調整をどのように実現するかというものがあります。その方法として、連結決算システム(親会社)にて集中的に会計基準調整を実施する方式と、単体決算システム(グループ各社)にてそれぞれIFRS準拠の単体財務諸表を作成する方式が主に検討されています。
親会社で集中的に会計基準調整を実施する方式では、親会社の業務負荷が増大し、採用する会計基準が異なることでグループ内の経営視点が合わなくなるといった課題が想定されます。
一方で、グループ各社で単体決算からIFRSを採用する方式によると、グループ全体で見た場合のシステム投資や業務負荷が増大するため、その導入にあたっての壁は高くなります。
DivaSystem GEXSUSを導入することで、グループ各社が主体的にIFRS決算業務を実施できる統合環境をグループ一括で用意することができ、グループ全般にわたるIFRSへの対応を効率的に実現することができます。
DivaSystem GEXSUSを使用したIFRS対応のメリット
・グループ内で会計基準が統一され、経営視点を合わせることが可能
・グループ内でIFRS組替スキームを共有でき、グループ会社の業務負荷を低減
・各社の個別会計仕訳帳レベルまでグループ統制を効かせることが可能(監査の効率化)
・全社的な個別システム再構築よりもグループ全体のシステム投資を抑制
・データ連携が促進され、連結決算の早期化に貢献

IFRS対応プランニング支援ソリューション
開示モデル作成を含んだ開示アプローチにより、効率的なIFRS対応のためのプランニングを支援するコンサルティングです。

IFRS決算・開示導入支援ソリューション
連結決算プロセスから開示プロセスまでのシステム・業務におけるIFRS対応を支援するコンサルティングです。

IFRS運用安定化支援ソリューション
IFRS適用後の運用を支援するコンサルティングです。
初回のIFRS決算時は、入念な準備をしたとしても業務的不安定さは残ってしまうことが予想されます。また並行開示のため、あるいは社内管理のために従来の日本基準での決算業務が残ることが想定されます。この時期の業務を安定的に運用するための支援サービスを提供します。
IFRS運用切替支援ソリューション
将来、日本基準とIFRSの双方で決算を行う体制から、IFRSのみでの決算へ移行する際のスムーズな運用切替を支援します。






