システム導入から
サービス利用へ
国内随一のノウハウを活かし、
連結会計業務を安定運用できる体制を実現します。
1997年の創業以来、1000を超えるお客様の連結会計業務を支援してまいりました。豊富なテンプレートやノウハウを活かして、初めてDivaSystemを利用するタイミングから、スムーズな業務移行/運用開始を実現します。運用開始後も、お客様の事業活動の変化に連結会計業務が対応できるよう、様々なサポート手段を提供しています。

一般的には大掛かりな体制構築や追加のシステム導入が必要になる業務変更を、
DivaSystemのサポートサービスの範囲で解決した事例をご紹介します。

サービスご利用事例
- 会計制度の変更
- 会計制度を日本基準からIFRSへ切り替える際、ディーバからの電話サポートやサポートサイトの情報閲覧などにより、特別な体制を敷くことなくお客様主体で対応。
- グループ再編への対応
- ホールディングス化にともなうグループ再編への対応を、ディーバから提供するマニュアルを参照しながら、お客様主体で対応。
- 業務範囲の拡大
- 財務会計プロセスの中で集められた情報を利用して、事業ポートフォリオマネジメントに必要な情報把握や、海外拠点のリスク状況を自動検知する仕組みを構築します。
- 子会社上場への対応
- 親会社経理部門で、親会社の通常業務と並行して上場準備子会社の連結会計業務を整備する必要があり、ディーバ内に専属サポートチームを組成して一時的な高負荷を削減。
- 高スキル者の退職に伴う決算対応
- ベテラン社員の急な退職によって直近の連結決算対応が困難になった際に、ディーバからのオンサイトサポートを受けて予定通りに連結決算~情報開示を実現。
- 子会社業務の支援
- 連結決算時に子会社から発生する各種問合せを、ディーバが一次窓口として対応 東京、ロンドン、カリフォルニアの3拠点からの対応で、年間400件近い子会社からの問合せを平均1時間以内に解決。
- クラウド基盤の利用
- 堅牢なデータセンターにお客様専用の環境を構築。システムの運用保守やコストの負担を削減し、本来の経理業務に安心して注力できる環境を実現。