株式会社アサツー ディ・ケイ
グループ経営管理の基盤強化にDivaSystemを活用 非連結子会社を含めたグループ全社の予実管理と連結処理をシステム化してコンプライアンスの向上を実現
導入前の課題
全体の2/3ほどを占めていた非連結子会社の予実管理を月次化し、グループ経営管理の強化を図る上で、データ収集や集計処理など本社の業務負担を削減する必要性が高まった。
導入効果
DivaSystem EIGSを非連結子会社にも展開し、月次ベースの報告をオンライン化。データを直接DivaSystemに登録するプロセスを構築し、本社の業務負担を削減した。
グループ各社の業績の可視化、コンプライアンスの向上を実現した。
実績、予算、見込みの連結処理を自動化し、連結ベースのPDCAサイクルによるグループ経営管理の基盤強化を実現した。
【導入製品】
DivaSystem EIGS

- グループ経営管理の基盤強化にDivaSystemを活用
非連結子会社を含めたグループ全社の予実管理と連結処理を
システム化してコンプライアンスの向上を実現 - 多様な顧客のマーケティング・広告展開を支援し、またアニメーションや実写コンテンツの制作にも幅広く携わっているアサツー ディ・ケイは、50 社以上のグループ会社を有し、顧客の事業展開に合わせて北米や欧州、アジアの各地域に事業拠点を設けている。グループ全体の実績、予算、見込みを連結して管理し、グループ経営管理の高度化を目指した同社は、DivaSystemを中核とする業務フローを構築して、スピーディな情報活用を実現している。