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海外M&Aに伴う財務会計PMI ~ケーススタディから学ぶ課題・論点の整理と適切なPMI業務の進め方~
- 日程
- 2022.5.26(木) 14:00~15:00
- 会場
- オンラインセミナー(ライブ配信)
- 参加費
- 無料(事前登録制)
企業の継続的成長のためのグローバル化が推進される中、M&Aは企業成長の有効な手段の1つとなります。
M&AにおけるPMIでは、法的な要件を満たす為、財務経理プロセスの統合は必須となります。
しかし、現状は買収後の子会社管理に以下のような課題のご相談が増えております。
・横領、不正、不適切会計/重大な誤謬の発覚
・対象会社のシステムが脆弱で、親会社からの改善要求・報告要件変更に耐えられない
・業務属人化していた対象会社のキーパーソンの突然の退職で、親会社への報告要件を満たせず報告の遅延・品質低下につながっている
・買収時に多くの報告要件を対象会社で実施する事が困難のため、親会社の業務請負による負担が増大
・対象会社の取引実態含め何を行っているかが親会社にて把握できない
本オンラインセミナーでは、グループガバナンス領域の中でも特に難易度が高い海外M&Aにおける財務経理統合に特化し、ケーススタディを通じて課題・論点を整理し、弊社にてご提供しているコンサルティングとデジタルを融合したハイブリッドソリューションを通じてこれらの課題解決方法をご紹介いたします。
開催概要
日程 | 2022年5月26日(木) 14:00~15:00 |
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申込締切日 | 2022年5月24日(火) |
開催方式 | オンラインセミナー(ライブ配信) |
対象 | 財務経理、海外事業管理、経営企画、内部統制、情報システム部門の方 ※参加対象外(同業・競合他社様など)の方からのお申込みは勝手ながらお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 |
参加料 | 無料(事前登録制) |
定員 |
500名 |
主催 | 株式会社ディーバ |
参加方法 |
本オンラインセミナーは、Zoomを利用し配信いたします。 PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。 以下のブラウザとバージョンを推奨しています。 ・Chromium Edge 80以上 【会社規定により、ご利用できない場合】 |
講師
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株式会社ディーバ グローバルガバナンスソリューション部 部長 杉山 直毅 <経歴>
株式会社ディーバ入社後、外資系コンサルティング会社を経て、2018年より株式会社ディーバへ復職。単体から連結決算、制度から管理会計におけるコンサルティング、システム導入等を通じて会計・経営管理領域に従事。
また、海外子会社への決算業務効率化、海外統括会社への連結システム導入等のグローバルプロジェクトの提案およびプロジェクトマネージャを多数担当及び、自社のグローバル事業を牽引。 -
株式会社ディーバ グローバルガバナンスソリューション部 シニアマネージャ 池野 励生 <経歴>
グローバル会計ファーム(Big4)において10年以上の財務経理領域での幅広い経験を有する。
海外での会計監査実務にはじまり、財務経理PMI、内部統制強化、決算期統一・早期化、財務経理における業務改善に強みを持つ。
特にクロスボーダーPMI・グローバルプロジェクトを専門としており、国内、国外企業の大型M&Aトランザクションを中心にPMI及びカーブアウトに係るプロジェクト管理・実行、ガバナンス、J-SOX導入、経理・財務統合業務を牽引。
プログラム
- 14:00~14:50
講演 -
海外M&Aに伴う財務会計PMI
~ケーススタディから学ぶ課題・論点の整理と適切なPMI業務の進め方~株式会社ディーバ
グローバルガバナンスソリューション部 杉山 直毅・池野 励生実践的なケーススタディを通じて、財務経理統合における様々な課題と論点をご説明いたします。
・想定される親会社及び子会社の負担
・クロスボーダーPMIを成功に導く為の重要な鍵は何か
・適切なPMI業務の進め方(プロジェクトマネジメントの重要性)上記の点を交えながら、コンサルティングとデジタルを融合したハイブリッドソリューションを通じて課題解決方法をご紹介いたします。
- 14:50~15:00
質疑応答 - いただいたご質問に、ご回答します。
是非、この機会にお気軽にご質問ください。
海外M&Aに伴う財務会計PMI ~ケーススタディから学ぶ課題・論点の整理と適切なPMI業務の進め方~
- 日程
- 2022.5.26(木) 14:00~15:00