
TMSは、海外のローカル銀行や各種金融商品を含めた資金状況の可視化と業務の標準化 / 効率化を通した銀行手数料の削減に貢献いたします。 ディーバは、スイフト・ジャパン様と連携したTMSの活用を通して財務業務のDX化に貢献しており、各社の財務組織がITを活用してグループ全体の舵を取り、利益を生み出すプロフィットセンターの役割を果たす組織へ進化する事をご支援しております。 本ウェビナーでは、 海外送金の標準化をけん引する国際銀行間通信協会:スイフト・ジャパン様をお招きし、最新の情報を交えながら財務業務のDX化を実現するSWIFTとTMSによるグローバル資金 / 財務管理のメリットをご紹介いたします。 以下お悩みに該当する方はお気軽にお申し込みください。
- 財務業務の効率化 / DX化を促進させたい
- グローバルガバナンスを強化したい / コンプライアンス対応を促進したい
- 流動性資金がグループでどれだけあるかをタイムリーに把握したい
- 借入金コスト(銀行手数料、利息)を抑えたい
- コロナ禍で財務分析の高度化が求められている
- 子会社に精度の高い資金繰り予測をさせたい
- GCMS(TMS)とは?
- SWIFTとは?
- その他、グローバル資金管理に関するお悩み
※本セミナーは9/21(水)に行ったセミナーの録画配信となります。
株式会社フィエルテは10/1(土)より株式会社ディーバへ商号変更を行っており、
動画内で旧社名、旧ロゴが表示される場面がありますので、あらかじめご承知おきください。
開催概要
- 日程
2022年10月20日(木)10:00~11:00/
申込締切日:2022年10月18日(火)2022年10月20日(木)15:00~16:00/
申込締切日:2022年10月18日(火)
- 会場
オンラインセミナー
PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。
様々なブラウザでご利用いただけます。
- 対象
グループ資金の管理対応の検討 / 情報収集をされている事業会社の経理・財務・情報システム部門のお客様
- 参加料
無料(事前の登録が必要です)
- 定員
各講演30名様
- 主催
株式会社ディーバ
講師
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スイフト・ジャパン株式会社
ディレクター SMC - Japan原口 義治 氏
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経歴
米系調査会社、米系ソフトウェアベンダーを経て2019年よりSWIFTにて本邦事業法人部門(SWIFT for Corporates)の責任者として担当。 グローバルに事業展開を行う事業法人に対して資金管理の高度化、口座情報の分析・見える化、オペレーションリスク低減の実現、小口送金向け決済ネットワーク導入を支援。
プログラム
ご挨拶
株式会社ディーバ
第1部(30分)
財務管理業務高度化の実現 ~SWIFTとは~
スイフト・ジャパン株式会社
ディレクター SMC – Japan 原口 義治 氏
現在本邦事業法人を取り巻く経営環境は益々グローバル化し、業務が複雑化してきています。人口動態・社会構造が変革するなかM&A案件により子会社や海外支店が増え、資金管理ニーズがこれまで以上に高まってきています。 新しいテクノロジーを導入することによる資金管理業務効率化、リスク管理、ガバナンス強化実現等の経営課題に対し、本邦でもSWIFT接続を伴うTMS導入や、ERPから取引銀行に送金指図を行う事例などが散見されるようになってきました。一方、システム導入による新たな課題も明らかになってきています。 そのような状況を踏まえ、本セミナーでは、40年以上もの間主に金融機関向けに送金業務のデジタル化を支援し続けているスイフト・ジャパンより、SWIFTのサービス概要、資金管理業務および海外送金業務の可視化と小口送金向け決済ネットワークの最新情報についてポイントを分かり易くご説明いたします。
第2部(20分)
財務業務のDX化を実現するTMSの意義と役割
株式会社ディーバ
弊社では、欧米を中心に世界150か国、500社(35,000グループ企業、80,000名)を越える実績を持つCoupa社等複数のTMSベンダーと提携し、各社様のご状況に合わせて最適のシステムをご提供しております。 当社で提供しているグローバル資金管理システム(TMS)の機能に触れつつ、実際に導入いただいたクライアントの事例をもとに、TMSの意義や活用事例をご紹介いたします。