
2023年3月期決算以降の有価証券報告書の内容に「サステナビリティに関する企業の取り組み」の開示が義務化されました。
近年、人的資本・多様性を含むサステナビリティ情報の開示が投資家などのステークホルダーに求められていることや、
ESG投資への関心が高まっていることから、人的資本・多様性を含むサステナビリティ情報の開示が求められています。
「そもそも人的資本・多様性、サステナビリティ情報ってなんだろう」「具体的に何を開示すればいいのかわからない」といった不安の声を弊社では数多くいただいております。
本セミナーの第一部では弊社所属の公認会計士が改正開示府令で求められる有価証券報告書の記載事項の概要・留意点とサステナビリティ情報開示の今後の展望を解説します。
第二部では弊社が提供する開示対応を実装した「DivaSystem」を活用した人的資本・多様性に関する開示へのご支援の取り組みについてご説明させていただきます。
以下に該当する方はお気軽にお申し込みください。
- サステナビリティ情報の開示の準備を進められている方
- サステナビリティ情報についてイメージが湧かない方
- ESG活動に取り組まれている部署の方
- 開示業務をご担当されている部署の方
- サステナビリティ推進部門の方
- 連結決算システムの新規導入をご検討中の方/リプレイスをご検討中
開催概要
- 日程
2023年4月27日(木)16:00~17:00/
申込締切日:2023年4月25日(火)2023年4月28日(金)16:00~17:00/
申込締切日:2023年4月26日(水)
- 会場
オンラインセミナー(ZOOMによるリアルタイム配信方式とさせていただきます。)
PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。
様々なブラウザでご利用いただけます。
- 対象
経理部・財務部担当者様/IR担当者様/管理者様/CFO
- 参加料
無料(事前の登録が必要です)
- 定員
各講演100名迄
- 主催
株式会社ディーバ
プログラム
第1部(30分)
「有価証券報告書で求められるサステナビリティ情報開示等の概要」
株式会社ディーバ
CFOオフィス事業本部 コンサルティングサービス課 公認会計士
國見 琢
本年1月の開示府令の改正により、2023年3月31日以後に終了する事業年度に係る有価証券報告書において「サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載欄が新設されたほか、人的資本・多様性の開示やコーポレートガバナンスに関する開示が拡充されることとなりました。第一部では、改正開示府令で求められる有価証券報告書の記載事項の概要・留意点とサステナビリティ開示に関する今後の展望を解説します。
第2部(30分)
「ソフトウェア×BPO」唯一無二のサービスを提供するディーバの人的資本・多様性に関する開示のご支援への弊社の取り組み
株式会社ディーバ
CFOオフィス事業本部 営業統括部
第二部では、1,200社超に導入いただいている業界シェアNo1の連結決算システムベンダーであり、上場企業210社超の連結決算・開示をアウトソーシングにてご支援させていただいている弊社の営業統括部長より人的資本・多様性に関する開示対応を実装した連結決算ソフトウェア「DivaSystem」のご説明を含む、システムを活用した人的資本・多様性に関する開示へのご支援の取り組みについてご説明をさせていただきます。