2010.06.08

第100回 (A) 四半期決算に係る適時開示の見直し【経営・会計最前線】

取締役 兼 財務・総務ユニット長 兼 業務改革ユニット長 野城 剛

先般より、証券取引所より、2010年6月四半期決算より適用する四半期決算に係る適時開示の見直しが発表されています。

決算短信の開示時期についてについて、開示可能となった段階で速やかに開示するものとしつつ早期開示目標(30日以内)を取りやめる一方、投資者ニーズに応じた添付資料等の開示促進の方針や、説明会資料等の公平な情報提供としてTDnetを利用した開示が言及されています。

ちなみに、DIVA社は2010年5月7日、決算発表を実施しました。
決算短信以外に、決算補足資料をTDnetを通じて同時開示しました。
この際、登録項目として、「その他開示情報」は適時開示で定められた事項(開示義務のある決定事項・発生事項)の登録のメニューとなりますので「PR情報」メニューから登録、提出しようとしたところ、「その他開示情報」の中の「決算説明資料の追加(その他)」を選択するのが望ましいと説明を受けました。

「四半期決算に係る適時開示について,画一的な開示を求める枠組みを最小限にとどめ,上場会社が自らの判断に基づき,投資者ニーズに応じた的確なディスクロージャーを行う」流れを感じました。

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