2011.05.11

第122回 (B) つながろう、つなげよう、日本【ディーバ哲学】

務推進本部 管理部 シニアマネージャ 大島 三幸

知をつなぐ、次の一手のために。
ちょっと古い話ですが、弊社のカスタマーカンファレンス『DIVA LIVE 2009』で開催にあたって掲げたメッセージです。
文字通り多くの方々の知識や経験を過去から現在、現在から未来へと、次の担い手へとつなぎ、より良い未来を創造するための取り組みを示しています。

平成23年3月11日、私達日本人にとって忘れられない悲劇的な災害に見舞われました。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心より祈念申し上げます。

東日本大震災から既に2ヶ月が経過しようとしているにもかかわらず、被災地の現状はいまだ震災当時のままになっている地区が多く、また、復興支援に力が注がれつつある中においても、医療現場は野戦病院のような状態が解消されず、避難所から搬送されてきた患者さんを少しでも良くなれば、次の患者を受け入れるべく、また避難所へと返さなければならない現状が続いていると聞いています。患者さんの忍耐強さ、送り出さ無ければならない医師の精神状態を思うと、いたたまれない気持ちで一杯です。毎日繰り返されるニュースを見ていると、節電消灯中といえPCに向かって仕事をしている私は、なんと贅沢なことだろうかと感じ心が痛くなります。

現在日本においてこの「つなぐ」「つながり」「つながろう」という言葉を胸に、多くの企業、団体、著名人の方々また、個人から被災地の方々にメッセージを届けています。
ここ最近、ニュースを見れば「孤立無縁社会」と言われる今の日本において、「つながり」を持つことの難しさを感じていましたが、悲しいことではありますが、この大震災が、日本がひとつに「つながろう」とするきっかけを与えてくれたような気がします。
もちろん「つながろう」とする心だけでこの状況を乗り切ることはできないでしょう。

私たち一人ひとりが寄付金という「形」、支援物資という「形」、ボランティアという労働という「形」、それぞれができることを誠心誠意「形」に表すことでつながりを深めていく。それを継続していくことで、新たな未来への一歩を踏み出せるのではと思っています。

今、世界から尊敬の念で見られている東北の方の忍耐強さ、精神力は、元々日本人の忍耐強さ、その精神力であったと思います。
その日本人としての誇り(心)をつないで、みんなでひとつになって新たなステージへ。

DIVAとしての次の一手を・・・、そして私たち個人としての次の一手を・・・。

◎連結会計から企業経営をカバーするメールマガジン、及び弊社の最新情報をお送りします。

MAIL MAGAZINE

メールマガジン

NEWS

ニュース

SEMINAR / EVENT

セミナー / イベント

セミナー/イベント一覧を見る

お問い合わせ