2011.08.31

第129回 (C) 連結だけでないDivaSystem~子会社0社でのDivaSystem活用~【ケース・スタディー】

第三事業本部 ビジネスソリューション部 三吉 重隆

企業活動では、営業状況の報告書作成、人事情報の取りまとめ等、様々なデータを加工・分析・報告する必要があります。
連結決算もデータ加工・分析・報告の一つと見なせますが、これを実現するために作られたDivaSystemは、連結決算に限らず様々なデータ加工・分析・報告の業務に活用できます。
ここでは連結決算以外のDivaSystem活用事例として、子会社が0社である会社様における導入事例を紹介させていただきます。

◆子会社0社のお客様における業務課題
ある広告業界のお客様では、総務部にて担当している以下の業務で、それぞれ課題をかかえていました。

[営業案件毎の損益管理]
> 業務内容
営業案件毎の損益管理データの取りまとめ。担当者毎、サービス区分毎、担当部署毎など損益管理の単位を変更しながらの分析・報告を実施。
> 課題
既存システムでは資料作成に時間がかかっていた。また固定的な単位での分析に留まっていた。
[銀行への振込用ファイル(全銀協フォーマット)提出]
> 業務内容
月締めの振り込みデータを取りまとめ、全銀協フォーマットへ変換の上、銀行に提出。
> 課題
既存システムをリプレイスすることに伴い、当業務も新システムで実現する必要があった。
[連結決算用の単体会計データ提出]
> 業務内容
親会社の連結決算用に単体会計データを提出。『連結』という単語を使用しているが、個社の事業活動を取り纏める作業。
> 課題
既存システムではデータ作成に時間がかかっていた。またチェック機能の汎用性が低く目視でチェックをしている状態だった。

◆DivaSystem標準ツールの優位性及び業務専門性が選定理由に
上記のような課題が存在する中、システム刷新の必要性を感じ、ディーバ社を含め数社の会社様にシステム開発の依頼をされましたが、以下の理由からDivaSystemが選定されました。

理由その1 DivaSystem標準パッケージで汎用性の高いツールが存在
> 収集ツール
データベースに格納するための画面をユーザインターフェイスで作成可能。様々なデータを取り込む”口”を作成することが可能となるため、設定を効率化できる。
また収集データを加工するステップを追加することが可能である。
> レポーティングツール
収集したデータをExcelピボットテーブルの操作感でデータ分析することが可能。またデータを直接、Excelに出力することにより報告資料の作成も効率化できる。また全銀協フォーマットのように固定レイアウトでのデータ出力も可能である。
理由その2 ディーバ社の高い会計知識及び親会社業務・システムへの精通
元データの基本が会計データとなるため、会計知識が必要となる。
特に『連結決算用の単体会計データ提出』業務では、単体会計知識に留まらず親会社業務とシステムへの精通が円滑なコミュニケーションのために必要である。その点ディーバ社は親会社の業務及び連結決算システムに精査していることから、お客様が認識していない、いわゆる裏仕様的な動作についても把握している。

◆あらゆる会社におけるDivaSystemの可能性
このように、連結決算を実施しない会社様においてもDivaSystemを活用することは可能であり、上記のような業務はいずれの会社様でも実施していることと考えています。
当然、グループ管理において力を発揮するシステムではありますが、広くデータ加工・分析・報告業務にお役立ていただくことが可能です。
あらゆる会社様のデータ加工・分析・報告業務において是非、DivaSystemを活用いただければと思います。

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