2012.12.26

第162回 (A) ディーバが非会計?【経営・会計最前線】

執行役員 カスタムソリューション本部長 (株式会社ジール 取締役) 鈴木 政光

今年も残すところあと僅かですが、先日、義理の妹の結婚式がありました。結婚生活という新たな変化を迎える妹夫妻の幸せを祈りつつ、私自身も会社同士の幸せな”結婚生活”の実現に向けて取り組んできた1年でした。

ジール社からの事業譲渡に伴い、準備段階から参画して10月から新生ジール社の役員として統合後の”結婚生活”に携わる機会に恵まれています。ディーバ社とジール社の設立はそれぞれ1997年と1991年であり、ジール社の方が年上ですが、設立15年~20年という節目で次の成長に取り組んでいかなければならないという点でほぼ同じ環境にいます。その一方で同じ情報システム分野を生業としていながらも、連結会計パッケージソフトウェアメーカーとBI・CPMを中心とした情報系システム領域特化の独立系システム・インテグレータということから、それぞれ文化や性格が大きく異なっています。
このメルマガの読者の方はディーバ社の事業は十分ご存知だと思いますので割愛しますが、ジール社は、BI・CPM製品であればほぼ全てのメーカーの製品を取り扱っており、独立系の強みを活かしてお客様のニーズに合った製品の導入から保守まで対応しています。ジール社の事業の性格として、大手Sierや大手外資系ベンダー、コンサルティング会社の”黒子”として活躍していることが多く、ディーバ社ほど表に出ていませんが、新しい技術に対するチャレンジ精神や実際の現場での経験の総量には目を見張るものがあります。ほんの一部のプロジェクト活動事例を以下に挙げますが、ディーバ社では想像がつかないことにも取り組んでいます。

【プロジェクト活動事例】
・ECサイト購買動向分析
・営業活動支援リアルタイム分析
・製造原価リアルタイム分析
・医療データ分析
・生産・販売・在庫統合ソリューション
・CO2排出量見える化
・テナント管理システム
・人事・給与情報分析
・予算編成システム

ガートナー社から発表された世界のCIOの課題調査結果によれば、世界のCIOが最も優先するテクノロジにおいて、「アナリティクスとビジネス・インテリジェンス (BI)」が1位となっています。

ジール社は日本国内において当該分野の黎明期から事業に取り組んできており、テクノロジ(道具)の使い手として一日の長があります。膨大なデータを掌握し、分析し、仮説を立て、判断や予測に役立てる道具の使い手として、これまでのディーバ社では貢献が難しかった非会計領域も含めてジール社からソリューションを提供できるようになります。「Hadoopの技術者を増やすぞ!」、「R言語をもっと学ばなければ!」といったチャレンジ精神あふれる言葉が飛び交う中、660社を超えるディーバ社のお客様にも直接貢献できることにワクワクしており、文化や性格の違いを乗り越え、両社の充実した”結婚生活”を確信しています。

本格的な”結婚生活”に向け、来年2月にはジール社もディーバ東京本社のある品川インターシティに引っ越して1つ屋根の下で活動を開始します。
ディーバ社イベント「DIVA LIVE」でもジール社のブースを出展予定ですので、お客様のお越しを心からお待ちしています。

会計・非会計問わず、ディーバグループ一丸となってより深くお客様に貢献すべく精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いします。

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