2012.12.26

第162回 (B) ベスグロ獲得へと導いたもの【IT・情報システム支援】

執行役員 管理会計事業本部長 公認会計士 岩佐 泰次

小雨交じり、肌寒さを感じる10月最終週、第2回DIVAカップが開催されました。ベテランからゴルフ初心者まで、役員から入社したばかりの社員まで、日頃の業務からは外れて、非常に開放的なコンペでした。

お昼に顔を合わせた時に、前半はキャリア十分の営業担当役員のぶっちぎりのスコアをみんなで共有し、このまま後半も逃げ切るのかな、と正直あきらめかけていました。とりあえず後半は自分としてベストを目指して頑張ろうという想いでお昼を食べていました。

ただ後半は、GPS付きカートに、リアルタイムで全メンバの成績が共有される機能が付いていることに気が付き、それを利用することとなりました。ここからが私自身の初体験です。今時珍しい機能ではないとは思いつつ、私自身は初めて利用したこともあり、後半のゴルフはこれまでの同じ組内(4人だけ)での閉じられたゴルフとは全く異なる楽しさに気付きました。

1ホール毎に、全メンバのスコアが更新され、誰が追い上げている、誰がダボをたたいた、などホール毎に確認できます。テレビでゴルフ中継を見ている様そのままの状況です。ちょうど前の週に日本オープンが沖縄で行われ、プロゴルフツアーとしては稀にみる低スコアだったこともあり、日本オープンとDIVAカップが重なるような錯覚にさえ陥りました。
そういった状況で、自分がターゲットとしている相手のスコアが手に取るように分かり、そこへのギャップをこれからの何ホールで埋めていくべきか、そのシナリオが崩れた時にも、直ちに別のシナリオへ補正していくことを、後半は毎ホール行っている状況でした。また相手はこう考えているだろうから次のホールは絶対落とせないとか、シナリオ自体に強弱を付けることさえも可能になります。おそらくそういったタイムリーなシナリオ修正や強弱がなければ結果のスコアは全く変わっていたと思います。

リアルタイムで情報を共有することによるパフォーマンスの結果を実感した初めてのものかもしれません。週次や月次の頻度の情報共有とは明らかに異なるものです。会社のE-Mailやポータルと、SNSとの違いと本質は同じだとは思います。当社のミッションでもある「経営情報の大衆化」の意義を改めて実感した1日となりました。

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