2013.03.21

第168回 (B) ベンチマークはキング・カズ? 【ディーバ哲学】

ビジネスソリューション本部 中・西日本事業部 営業担当マネージャー 川村 時生

日本サッカー界のキングこと、三浦知良選手のことをご存じの方は多いと思いますが、6歳でサッカーを始め、35歳からはフットサルを続けている同世代の私にとっては、特別憧れの人物です。
ドーハの悲劇、フランス・ワールドカップにおける最後の最後での代表選考漏れ、所属するクラブ・チームからのゼロ円契約提示等、逆境を乗り越え、頑張り続ける姿は、20年以上にわたり、私に刺激を与えてくれています。 
さて、数年前のことですが、試合中の接触プレイで、私は右足首に大きな怪我をしてしまいました。
整形外科の先生には、「日常生活は問題ないが、サッカーとかフットサルとかの激しいスポーツはやめた方が良い。」と言われました。また、私の年齢を確認しながら「40歳を超えているわけですし、ゴルフとかに切り替えられてはいかがですか?」と言われてしまいました。
年齢による限界だというような説明に私はカチンときましたが、同時に40歳を超えても現役を続けているキング・カズのことが頭に浮かびました。
あきらめきれない私は、アスリートのリハビリを得意分野とする接骨院に行き、
・軟骨がすり減っており、すり減った軟骨は2度と戻らないこと
・右半身と左半身の体のバランスが崩れていること 
・足の先までの神経の伝達が鈍くなっていること
その一方で、先生の指導するトレーニングを1年間続ければ、サッカーでもフットサルでも復帰可能であるとの説明をうけました。

それから私は、
・すり減った軟骨への負担を軽減するための足首まわりに筋肉をつける筋トレ
・体のバランスを取り戻すためのバランス・ボールを使ったトレーニング 
・鈍ってしまった神経の伝達を改善するための足の指を動かす体操
これらを1年間続け、無事復帰に成功しました。

復帰以降もトレーニングは続けていますが、毎週日曜日にフットサルを楽しんでいます。
もちろん素晴らしい先生との出会いが無ければ実現しなかったことですが、キング・カズを強く意識し、彼ならどうするだろうという考えが浮かばなければ、フットサルを続けることをあきらめ、そもそも、アスリート向けの先生を探すこともなかったと思います。

この経験から、私は、個人でも企業でも、自分よりもレベルの高い人(もしくは企業)を、ある種の目標(=ベンチマーク・ターゲット)とすることは非常に有効なのではないかと感じました。

ディーバ社においても、経営情報の大衆化を目指し、創業期、上場を目指した時期等々、変化や状況に応じたベンチマーク・ターゲットを設定しています。
このメールマガジンを読んでくださったみなさまも、目標(=ベンチマーク・ターゲット)となる人(もしくは企業)について、あらためて再考してみてはいかがでしょうか?

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