2013.05.15

第172回 (B) 継続は変化なり?【ディーバ哲学】

ビジネスソリューション本部 コンサルティングサービス2部 マネージャー 澤本 智也

実は、老後に備えて今年に入ってからジムに週2回通い始めました。私はまだ30歳過ぎなのでだいぶ先のことですが、テレビや雑誌などで高齢社会について特集を目にする機会がありまして、ふと自分の老後について気になったのです。私はどちらかというとひょろっとした体格なので、年を取ったら筋肉が衰えて思うように動けなくなるリスクが高いのではないかと心配になり、老後に元気なからだを維持するには若いうちから筋肉をつけておく必要があるという考えから筋トレを始めました。 

筋肉を成長させるには3つのポイントがあるそうです。適度な負荷・バランスのよい栄養・十分な休息です。筋肉に負荷をかけると筋肉が壊れるのですが、栄養と休息を与えることで再生が促されます。その3つのポイントが満たされていると、再生する段階で筋トレ前のパワーを上回る状態が訪れます。これを超回復期と言いますが、この時にさらに負荷をかけることでより筋肉を成長させることができます。私の感覚としても超回復期は力がみなぎっており、からだが負荷を求めている気がします。超回復期のサイクルは人それぞれで筋肉の部位にもよるのですが、私はあまり頻繁には通えないので、週2回程度大きな筋肉をメインにトレーニングをすることにしました。 

トレーニングではベンチプレス・ダンベルと共に、スタジオプログラムにも参加しており、スタジオの中でインストラクターと共に音楽に合わせて重りをつけたバーベルを上げ下げする運動をやっています。インストラクターは私より頭一つ半以上身長が低く、からだも小さい(しかも恐らく私より年上の)女性です。身体的条件は私より悪いはずなのですが、なんと私の倍以上の重りをつけながらきつい顔一つせずトレーニングをこなしています。 

この方に話を伺ったところ、インストラクターを始めたころは現在私が付けている重さも上げることができなかったのですが、3年ほどトレーニングを重ねることで今の重りを上げられるようになった、とおっしゃっていました。トレーニングを通じて超回復のサイクルを何度も繰り返すことで徐々に筋肉を成長させることができたのです。私は4カ月ほど続けたところですが、筋肉は大きくなり始め、今まで筋肉がなかった部分に筋肉がついてきた実感があります。 

当メルマガのタイトルは「継続は変化なり?」としました。継続と変化は一見相反するように感じますが、単発の行為で変化を起こすのはなかなか難しいのではないかと思います。変化した状態を定着させるには、変化のための行為を継続して実施する必要があるのだと思います。筋トレにおいては、トレーニングが「変化のための行為」で、筋肉のついたからだが「変化した状態」となります。私のトレーニングはまだ始まったばかりですので、トレーニングを継続的に続けてがっしりしたからだを作りたいと思っています。 

継続による変化の定着を仕事に置き換えて考えてみます。 DivaSystemを導入いただく場合、さらなる業務改善を求めるお客様のために、既存業務を変えていただく場合があります。私の仕事はシステム導入をサポートする仕事ですが、それは変化のための単発の行為でしかありません。ディーバ社は、「導入が終わったら、あとはお客様でがんばってください」、という会社ではありません。導入部隊とは別に保守専門の部隊がおり、お客様の変化を定着化するためにサポートいたします。その変化が定着したら、さらなる変化を求めて行動を変えていくことと思います。その際にまた我々にお声かけいただけるよう、まずは目の前のお客様の変化を定着するために貢献していきたいと思います。

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