2014.01.15

第189回 (A) 100年企業の創造【ディーバ哲学】

代表取締役社長 森川 徹治

みなさま明けましておめでとうございます。
今年の元旦は水曜日であったこともあり、比較的長期のお休みとなられた方々も多いことと存じます。この休暇、いかがお過ごしでしたでしょうか。私は、読書や運動などを通した心身のアラインメントを中心に過ごしました。そのアラインメントの一つとして経営理念の見直しも行いました。

当社は創業まもなくより「100年企業の創造」をビジョンとして掲げてきました。企業はそこにかかわる人のためにあり、財務成果を目的とするのではなく、あくまで人の豊かさを目的とし、その結果の一つとして財務成果が創出される。そして、事業活動が人を目的とする以上、人の成長を促す持続発展成長を追求する。それが「100年企業の創造」という言葉に込めた思いです。

企業も人と同じように生まれたての時ほどひ弱で生命力も弱いものです。成長の過程でいくつもの難局を超え、次第に一人前になっていきます。私たち自身、高尚なビジョンを掲げていても、実力、能力が伴わず日々生き抜くことで精一杯の毎日が続きました。もちろん、ビジョンを忘れたことはありません。しかし、ビジョンが私個人でとどまっていては企業ビジョンにはならないと昨年ビジョンやミッション、経営方針などを整理しました。それを社内では「パッション・ステートメンツ」と呼んでいます。

このパッション・ステートメンツは基本的には変更を行わない理念部分と、事業環境の変化に応じて変更するソロバンつまり、事業目標部分で構成されていますが、理念部分構成する要素の一つ「行動指針」はまだまだ荒削りであることから、見直しを行い少し修正しました。行動指針とは100年企業の創造に向けて、どのような行動に価値を感じる人々の集団となりたいかを示すものです。決して押しつけるものではなく、会社のDNAを見える化し、かかわる人にわかりやすくすることが目的です。

私たちの行動指針は以下の通りです。 

一、生きるとは行動すること、自ら動く

一、あらゆる人に敬意を払い、組織に誇りを持つ

一、事実を直視し、現実から逃げない

一、貧すれば鈍す、余裕を創り大事にあたる

一、自他すべてを活かし、最大価値を創造する

一、常に目標使命計画を持ち、情熱を持って生きる

一、心身の健康を大切にし、鍛える

一、人間の可能性を信じ、挑戦する。

シンプルですが、実践はなかなかタフです。私にとっての理想像なのかもしれません。しかし、100年企業の創造、全員が燃える会社を創るためにしっかりと人創りに取り組んで参ります。

それでは、本年も皆さまにとりまして実り多き一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

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