2014.12.24

第213回 (A) 挑戦の年 【ディーバ哲学】

プロダクト事業本部 統合会計システム開発部 マネージャー 川村 善博

今年2014年も残り僅かとなり、一年を振り返ると何かと「挑戦」する年だったと感じています。
その中でも、今年の夏に参加した深川祭は特に印象に残り、今でも鮮明に記憶に残っているので、色褪せないうちに今年一年の締めくくりとしてお話させていただきます。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、深川祭り(ふかがわまつり) とは、東京都江東区の富岡八幡宮の祭礼で、毎年8月15日を中心に行われ、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭と並んで「江戸三大祭」の一つに数えられているお祭りです。
3年に1度、八幡宮の御鳳輦(ごほうれん)が渡御(とぎょ)を行う年は「本祭り」と呼ばれており、大小あわせて120数基の町神輿が担がれ、その内大神輿ばかり54基が勢揃いして連合渡御する様は深川祭りならではのものですが、今年はその本祭りにあたる年でした。

担ぎ方は、「深川担ぎ」と称されるほど独特です。平担ぎは「ワッショイ」の掛け声で足並みそろえて進むのですが、途中、交差点などでは”神輿技”を披露します。「揉めー!!」という掛け声と共に神輿を肩から外し、上下に揉んでから神輿を高く差し上げる「揉み差し」、差しながら神輿を中心に回転する「差し回し」など、事故が起きそうな技を随所で繰り出します。
また、深川祭りは別名「水掛祭り」とも呼ばれており、神輿が通る度に、沿道の観衆から担ぎ手に対し、バケツ、水鉄砲、水道ホース等の手段を用いて、清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がるのが特徴的です。担ぐ方も本気ですが、掛ける方も本気で、中には4tトラックの荷台にブルーシートを這わせ、そこへ水を溜め込み、10~20人がかりでバケツによる水掛けや、地元消防団による小型ポンプ車からの一斉放水など、呼吸する暇さえ与えられない場面が何度かあります。

私は約10年前から東京都江東区に在住しており、何度か参加するチャンスはあったものの、沿道から観ているだけで満足しておりました。
しかしながら、今年は参加してみようという気持ちが強く、思いきってチャレンジした次第ですが、担ぎ手と神輿が一体となった時のシンクロ感は心地よく、観衆が一体となって祭りを盛り上げる様は非常に達成感を得られたと感じております。
疲労感と、2日後からの筋肉痛には参りましたが、また3年後も参加したいと思います。

仕事では入社より一貫して製品導入に専念しておりましたが、7月より開発部門へと所属が変わり、DivaSystem GEXSUSの製品開発に携わることとなりました。 正直なところ、自分が製品開発部門に所属することは夢にも思っておりませんでしたが、直接お客様と対峙してきた中で感じた必要となる機能や使い勝手を向上させるための改善内容を次期バージョンへ反映させるという新たな挑戦にやり甲斐を感じております。 今後もGEXSUSという神輿を担ぎ手の一人として開発メンバーと一体となり祭りを盛り上げ、常に挑戦し続ける姿勢・覚悟で、お客様の事業活動の一助となれるよう精進してまいります。

今年も残すところあとわずかとなりました。皆様にとって今年はどのような年でしたでしょうか。 少しだけ今年一年を振り返り、来年の目標を確かめる機会を設けてみてはいかがでしょうか。 どうぞ良いお年をお迎えください。

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