2015.04.22

第222回 (B) 皆さん夢はお持ちですか? 【ディーバ哲学】

コンサルティング事業本部 コンサルティングサポート室 室長 近藤 正俊

「皆さん夢はお持ちですか?」
そう聞かれて明確に答えられる方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか?
思い返せば幼少のころはみなさん誰もが卒業文集などに“野球選手”、“パイロット”、 “お花屋さん”とか、“お嫁さん!”などと書き綴っていませんでしたか?
では、それから20年、30年、40年たった今、みなさんどんな夢をお持ちですか?

最近、中途採用の面接官をさせていただく機会がよくあるのですが、私は途中で必ずこの質問を投げかけます。ところが、即答でお答えいただける方にはなかなかお会いしていません。
「では、10年先、もしくは5年先でもどうですか?」とお聞きしても意外と皆さんお答えに困ってしまうことが多いようです。なぜでしょうか?
「夢とか言っていても、現実生きていくためにはそんなこと言っていられないよ!」そんな諦めなのでしょうか?
「そう言うあなたはどうですか?」そんな皆さんの言葉が聞こえてきそうですが、私はかなり明確に“夢”を持っています。というか、“夢”を持つようにこの数年間意識してきました。
どんな“夢”か?それは、ここで皆さんにわざわざ披露するような壮大なものではありませんが、10年後、20年後、あんなビジネスをしていたい、どんな家族に囲まれていたい、こんな趣味を持ってプライベートを充実させていたいなどなど。
まぁ、欲張りです。「そんなたくさんの“夢”を実現できるの?」と思われるかもしれませんが、おそらくかなりの“夢”は実現できると思っています。

なぜそう言い切れるのか?
実は、私はこれまでもいくつかの“夢”を実現してここまで生きてきました。ただ、実際はがむしゃらに働いてきたり、挫折したり、逆に運に助けられたり・・・と、「なぜ実現できたの?」と言われても明確に分かりませんでしたが、先日ある名言を知る機会があり、「なるほど!」と思いました。

“夢なき者に理想なし、 
 理想なき者に計画なし、
 計画なき者に実行なし、
 実行なき者に成功なし。
 故に、夢なき者に成功なし。”

この言葉、今年のNHK大河ドラマを観ていらっしゃる方はご存知かもしれませんが、吉田松陰が遺した言葉です。
思い起こせば、私も15年位前からでしょうか。時々スパッと仕事を切り上げて帰りにスターバックスなどに立ち寄り、「この夢って、具体的にどんな状態だろう」、「それに向けて何をすれば叶うのだろう」、「では明日何すればよいだろう」、これをかなり繰り返し考えて生きてきました。
「それくらい私だって考えているけど、そう簡単に実現できないよ!」と言われる方、“明日実行することが1分でもできるくらいのこと”までブレイクダウンできていますか?
私は出来る限り実行できる単位まで考えるようにしています。もし、全体の1%でも良いので、毎日実行を積み上げることができれば、3か月半で100%実行できる計算になります。たとえ0.1%の実行でも毎日続ければ3年かからないで“夢”を実現できるはずです。

皆さん、いかがですか?“夢”を実現できるような気になってきましたか?
ただ、松陰の言葉の最後のフレーズ “故に、夢なき者に成功なし” とあるように、“夢”がなければ始まりません。
皆さん、そして皆さんの会社はどんな“夢”をお持ちでしょうか?

弊社はビジョンとして “100年企業の創造” を掲げ、全社員一丸となってこの“夢”の実現に向けて日々取り組んでいます。
このビジョンは、お客様に貢献し続ける事業活動の結果として持続発展可能な会社を創って行こうというものであり、短期的な成果よりも、お客様に対する長期的な貢献を果たすことに意義をもって事業活動に取り組んでいます。では、“お客様に対する長期的な貢献を果たす”とはなんでしょうか? それはやはり、皆様や皆様の会社に“夢”を実現いただくことではないかと私は思います。

是非とも皆様の“夢”を聞かせていただきながら、その実現のご支援をさせていただければと思いますので、今後とも引き続きよろしくお願いします。

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