2015.08.19

第231回 (B) オフィスでシイタケ栽培

プロダクト開発本部 開発技術支援室 森 真平

子供の頃から、何かを育てたり、飼ったりすること好きでした。 半年ほど前ですが、1年半ほどほとんど単身赴任のような状況で別の地域にいました。そこで息抜きに何かオフィスで育てられないかなと考えました。

最初に考えたのは観葉植物です。机の上にサボテンとかよくありますよね。 緑があると気持ちに潤いが出るのではないかと考えました。ただ、ふつうにサボテンだと面白くないので、東急ハンズで、小さいポットのひまわりとペットボトルで育てる「ネギ」を買ってきました。ネギが育ったらコンビニで買ったそばを食べようと妄想だけが膨らんでいきます。しばらくすると、ひまわりもネギも芽が出てきました。ところがここで重大な問題が発生します。そうです、オフィスでは日光が足りないのです。ネギはもちろん、ひまわりも、どんどん、もやしのようになって行きます。失敗で す。

そこで次に考えたのが、日光が無くても何か育つものが無いかと探しました。そうです。キノコです。シイタケは食べるのが大好きなのです。そこで、シイタケの育成セットを買ってきました。 ところが逆にシイタケは暗くて、涼しくて、風通しの良いところが良いのです。ちょうど、夏だったため、昼間のオフィスはクーラーが効いていて適温なのですが夜がどうも暑そうです。そこで熱帯魚用の温度計兼水温計を買ってきました。これは、室温の最高値と最低値が図れる優れものです。温度計で測定した結果、引き出しの中だったら育ちそうです。水で濡らして、温室のようなケースに入れてシイタケの菌糸を育てます。しばらく、するとポコポコと小さなシイタケが育ち始めます。最終的には10cm以上の大型のシイタケが収穫できました。

ここでよく聞かれることがあります。オフィスで育てたシイタケは美味しかったのかと?? 真っ白で見た目が良くないので食べませんでした。説明書を見て少し日に照てると黒くなることを初めて知りました。最近は室内でもライトで日射量を調整するケースを販売しているようです。将来はそのケースを使ってオフィスでレタスを作りたいと思っています。

このような、試行錯誤によって諦めない気持ちで、色々なプロジェクトも成功させていきたいと思います。

ご精読ありがとうございました。

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