2015.09.30

第235回 (C) 山の中での「こんにちは」はグローバルスタンダードの走り?

プロダクト開発本部 カスタマーコミュニケーション部長 高橋 大

これまでのディーバのメールマガジンで、山の話題が多く取り上げられていることからもわかるように、弊社も山を登るメンバーが多くいます。かくいう私もその中の一人です。同じ登るにしても、富士山を走って登るメンバーもいれば、ノンビリと登るメンバーもいます。私は日帰りでの長い距離、あるいは小屋・テント泊での縦走が好きな登り方ですので、両者の中間に位置していると思っています。

いつごろからなのか、また、きっかけがどこからきているのかはわかりませんが、山の中ではすれ違う方に「こんにちは(おはようございます)」と声をかける習慣があります。山のふもとの人などは、登山客にもあいさつをしてくれる方が多く、こうしたことも非常にうれしく感じます。賛否両論はありますが、私はお互いを気にかける日本人の良さが出ていると思っており、この習慣が大好きです。山の中では知らない方との距離感も近く、知らない方とも普通に言葉を交わしますし、山小屋で酒を酌み交わすこともあります。これもまた、宿泊しながらの縦走の楽しみでもあります。先日のシルバーウィークでも、北アルプスの奥地で面識のなかった方と、楽しく飲んで帰ってきました。これもあいさつの習慣が、お互いの距離を近づけている効果かもしれません。

ところで、我々も今年の2月にようやく、サンフランシスコ近郊のオークランド郊外に海外のサポート拠点を設立いたしました。これでようやく、海外で連結決算を行っているお客様からのお問い合わせ、あるいは海外のグループ会社様からの直接のお問い合わせに応えることができる体制が整ってきました。

私も先日、海外拠点に出張に行く機会がありました。多少の時差ぼけもあり、朝早く目が覚めて時間があったので、Tシャツ・短パン・スニーカーで近隣の住宅街をプラプラと散歩する日もありました。どうもランニングブーム(?)はアメリカも一緒で、平日の朝から走っている方も多くいました。住宅街の中を朝からプラプラしている旅行客がいると思われなかったのか、走っている方々から「Hi!」「Good Morning!」と、声をかけられます。知らない方にあいさつをするのは、日本の山だけの風習かと思い込んでいたのですが、アメリカではこんな身近なところでもあいさつを交わす習慣があったとは、実際に行ってみないとわからないものです。もっとも、最初はあいさつが来るとは予想もしていなかったので、「おはようございます」と日本語で反応してしまい、怪訝な顔をされてしまったのですが。

日々、お客様と一番、接しているのは我々サポート部門です。形もある程度大事にしないといけませんが、やはり、お客様のことをいかに考えたサポートを提供していくか、結局のところ、相手をいかに思いやるのかというのは、世界共通の話だと自分の経験からも改めて感じた次第です。日本人の「おもてなし」の心は世界に通じると思っており、我々も世界中の連結決算担当者の方々に「おもてなし」の心を届けるべく、提供可能なサービスの範囲を広げ、また、それを可能とすべく精進してまいりたいと思っております。

グループ会社様から弊社への直接のお問い合わせ対応に興味がある場合は、弊社営業担当お問い合わせください。

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