2017.01.25

第270回 (B) お節料理で改めて考えさせられたターゲットとコストバランス

プロダクトソリューション事業本部 CPM事業部 コンサルティング部
シニアマネージャー 中村 雄一

年末年始も終わり、日常が戻ってきておりますが、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。例年通り私は実家で新年を迎えたのですが、これまでは帰ったころには出来上がっていて食べるだけでよかったお節料理が、今年は購入に切り替えられることとなり、東京にはデパートもたくさんあるので、「発送できないなら、お前が空輸すればいいじゃない」と担当を押し付けられてしまいました。

例年になく真面目にカタログを見ましたが、かなりの品数が入っている結構立派なものが、それほど高くない値段で並んでおり、これをひとつひとつ作り、詰合せて、飾り付けてくださっている料理人さんの姿と、昨日まで構築・結合テスト・納品物作成と激戦を潜り抜けた当事業部の戦士達の姿が重なりあい、どこまで時間とコストをかけて品質を高めるべきなのか改めて考えさせられました。

蓋を開けたときの感動のためには見た目も美しくあってほしいですが、食べたら消えてしまい味には直接は影響しないことを考えると見た目はそこまでは重要ではない、とはいうものの東京からわざわざ持っていくという面子もあり、結局は食べたことのある店の味の信頼感と私の面子を優先して、コストには目を瞑ってしまいました…。

幸い良い評価だったのですが、来年もこれを期待されるのかと改めてコストを考えながら食べていると、この立派な伊勢海老の殻は要るのか(かわいい姪っ子が喜んでいたのでそれはそれで大事なターゲットは達成したのですが)…などといろいろ考えさせられたのと同時に、私たちが提供しているCPMソリューションも、どこに出しても恥ずかしくない見栄えや一部の専門家のマニアックなご要望に応えることも忘れてはいけないものの、多くの関係者に(完全な満足ではなくとも)納得いただけるものを適切なコストで提供していかなければと心新たにした次第です。

弊社では新年より管理会計事業部もCPM事業部に改組・組織強化され、ますます多様なものをご提供できるようになってきておりますので、食わず嫌いはせず、お味見のご相談からでもお気軽にお声掛けいただければ幸いです。

MAIL MAGAZINE

メールマガジン

NEWS

ニュース

SEMINAR / EVENT

セミナー / イベント

セミナー/イベント一覧を見る

お問い合わせ