2017.05.24

第278回 (A) ダイエット・レポート

CFOオフィス事業本部 アウトソーシング事業部 兼 TMS事業部 木内 佳史

年末からダイエットを実施しており、結論からいいますと、半年という長い期間をかけて7kgほど減量できました。ダイエットの方法については、驚くような内容はありませんが、減量の過程で気づいたことを書かせていただきます。

そもそもダイエットのキッカケはありきたりで、スーツのズボンが閉まらなくなったことでした。
そんな時、テレビで20歳から10kg以上体重が増加している場合に、健康リスクが高まるという話を見て、これはヤバいと思い、新卒の頃の体重に戻そうと決意しました。

まずは制度決算と同じくらいの頻度でしか活躍していなかった体重計を引っ張り出し、自分の体重を毎日計りながら、食べた量と体重を関連付けながら、体重の推移を見るようにしていきました。

次に運動です。これまた月次決算くらいの頻度でしか活躍していないのではないかと思われるスポーツジムの会員証を取り出し、ジム通いの頻度を高めました。週に2~3回通うと決め、更に外食した次の日などは必ずジムに通うようにしました。

本にもよくありますが、自分の体重を常に把握し、それを意識しながら、食事・運動を行うことは効果てきめんで、3ヶ月ほどで4kg減りました。

ここからが今回気づいた部分になります。

3ヶ月で4kgほど落ちた後、体重の減少がストップしました。
ダイエットの途中でこういった壁が立ちはだかることも、今までに聞いた話で理解していたので、ここは『気合だ!』と更に食事制限をしたのですが、そこからは、どうもうまく行きませんでした。目標の半分くらいでしたが、周りから少し痩せたと言われるようになったし、まぁいいかということで、自分を納得させました。

そこから、ダイエットするということについては意識することはなくなったのですが、習慣となっていたため、食事もジム通いも続き、体重は維持されたままといった状態が続きました。

それから、2ヶ月経った頃、急に周りから『またちょっと痩せたね!』と言われるようになりました。体重変わっていないので不思議でした。

考えてみると、ひとつ思いあたったのが、お腹の変化です。表面は変わらないものの、つつくと固いものが奥にある感じがするようになったことです。
『ここで?』とつっこみたくなると思うのですが、私はここで初めて体脂肪率を測るという行動にでました。
ジムには常にあり、その気になれば、いつでも量ることができた体脂肪率。もちろんのごとく、記憶にある数値より、低い数値を示していました。

また、ジムに一緒に行く同僚からは、肩・胸周りの筋肉が大きくなったという言葉をもらいました。
毎日目にする自分の体ですが、意識してチェックしていなかったので、変化に気づきませんでした。
ジムの更衣室で鏡越しに自分の体を映して、細部をチェックしている人を見て怖いなと思っていたのですが、この行為も自分の体を理解する上では、重要な行為だったと理解しました。

これを理解してからは、体重だけでなく、体脂肪率、トレーニングで使用した重りの重量、鏡に映る体(各部位)もチェックするようになりました。そうすると結果的に更に体重も3kg減となりました。

私はダイエットを行うにあたり、体重という一つの指標、表層部分のみを追いかけ、内容をきちんと見ることができていませんでした。改めて文章にしてみると単純な話なのですが、1kg増えた、減ったに一喜一憂して、気がつけばそこにのみ意識が行ってしまっていました。

この1つの指標の推移を理解するということでもある程度の結果は得られたのですが、初めから体脂肪率や自分の鏡に映る体の状況など、複数の指標も合わせて確認をすれば、より短い期間で大きな効果が得られたように思います。

皆さんのビジネスにおいても同様かもしれません。現状、報告してもらっている数値だけに意識を取られてしまうと、事実を見落としてしまう可能性があります。多角的に物事を見て、内容を分析することで解決策が見つかることもあるかと思います。

DIVAでは、グローバルに銀行口座情報を取得し、各種分析を行えるシステムの提供を始めています。
また、これだけでなく様々な財務情報を管理・分析することも可能です。
資金の動きを様々な角度で確認することは、自社を理解する上では重要な指標ではないでしょうか。
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