2020.02.19

第346回 休暇明けの仕事が重くなるのを嫌がったり、メールに気を取られがちな人

連結会計事業部 プロダクト開発部 第2グループ長 戸袋 貴之

働き方改革。言葉としてはこれまでも耳にしていましたが、2019年4月以降、時間外労働の上限や有給休暇の消化義務など徐々に身近なものになってきました。
自分自身の働き方そのものについて考えるきっかけは、日々の業務をこなしている中ではなかなか出会えないものです。
折角なのでこのコラムをきっかけに考えてみることにしました。

厚生労働省の「働き方・休み方改善ポータルサイト」というものがあります。
ここには働き方・休み方に関する課題に対して提案された対策が、『意識』『マネジメント』『仕事特性』『実態把握』の4つの分類でまとめられています。
課題をざっと見てみると、一般社員の意識の課題の1つとして「休暇明けに仕事の負荷が重くなることを嫌がり、年次有給休暇取得が進まない」とあり、まさに自分も同じ考えがあり意識を変えていく必要があるのだなと思いました。(同サイトには「社員向け自己診断」もあり、組み合わせて使うことで気づきが得られるかもしれません。)

もう1つ、「Microsoft MyAnalytics」というツールがあります。これは日々の業務で利用しているメールの送受信情報、予定表、チャット、Skype for Businessなどの利用状況を分析し、以下4つの観点で改善の提案をしてくれるツールです。
①フォーカス:自分の仕事に集中する時間
②ウェルビーイング:静かな日(稼働時間以外に大きな活動がなかった日)
③ネットワーク:メール、チャット、会議の時間
④コラボレーション:他の人と共同で仕事をする時間の生産性

こちらは最近 Office 365 Enterprise ユーザーも利用できるようになったのだそうで、昨年12月ぐらいから定期的にメールが来ていましたが、今回改めて内容を確認してみました。
私の生産性の分析情報の一部をご紹介します。

・遅れずに会議に返信する
あなたは先月、会議出席依頼のうち11%に返信しませんでした。
・メールに気を取られる
勤務時間中にメールを受け取ったときに、あなたはそのほとんどを受信から30分以内に読んでいます。

どうやら私は「メールのほとんどを受信から30分以内に読んでいるけど会議出席依頼に返信しない人」のようです。

日頃の行動を振り返ってみると、私は新着メールが来ると一読して返信が必要なものをToDoに振り分ける使い方をしているので、30分以内に既読になる割合が高く、一方でToDoが多くなって長時間滞留してしまうこともしばしばあります。
メールを確認するまとまった時間を作ることや、ToDoの対応をする時間を明示的に確保するなど小さなことから自分自身の働き方改革をやってみようと思いました。

最後に、恒例の梅酒情報を少しだけご紹介します。
前回のコラム(2018年6月20日)で紹介した花酵母の酒を使った梅酒の出来栄えですが、すっきりとしてさわやかな酸味があり、梅のフルーツ感が前面に出た、とても美味しい梅酒になりました。
これまでで一番の出来です。興味のある方はぜひお試しください。
2019年は一般的な青梅と日本酒を使いましたが、2020年はまた花酵母の酒でチャレンジするつもりです。

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