2020.07.08

第357回 (B) YouTubeから学ぶアフターコロナ

東日本第2事業部 営業第2グループ マネージャー 金子 伸夫

第一波についてはようやく下火になってきた感はありますが、新型コロナウイルスはまだまだ完全に収まる気配はありません。気温が高くなって湿度があがれば収束するのでは、という話もありましたが、多少は感染者数が減っては来たものの、この夏での収束は難しいのではと個人的には感じています。願わくは、このメルマガが送付されるタイミングで収束していたら良いのですが。

少々昔の話となってしまいますが、緊急事態宣言が発令されている最中や、GWはどのように過ごされましたでしょうか。
「ゴールデンウイーク」ならぬ「がまんウィーク」という事で、色々な事を我慢されていたのではと思います。

我が家には4歳の男の子がいるのですが、近所の公園に遊びに行くのが精いっぱいで、GW期間だけではありませんが、保育園が休みという事もあり、終日仕事の合間を縫って子供の世話(遊び相手?)をする毎日でした。
特に、毎年の楽しみで、生きがいにしているGW中のメキシコ訪問ができなかったのが、非常に残念でした。そのため、夜な夜な子供が寝た後にYouTubeでメキシコの動画を見ることにハマってしまいました。
(メキシコについては毎回メルマガで触れているので、よろしければバックナンバーをご覧ください)

その中で世界一周をしている若者のYouTubeに出会いました。
彼はバスでトルコとジョージアの国境越えをした際のイミグレーションに自分のバッグを置いてきてしまい、バスを降りてから気づくのですが、国境までバッグを取りに行こうとたまたまヒッチハイクをした見ず知らずのカップルに、最終的に国境まで連れて行ってもらうことになりました。

そのカップルは、わざわざ国境まで連れてきてくれただけではなく、途中で食事をごちそうしてくれたり、最後に目的地へ行くためのバスの費用やバスの中で食べる食事なども渡してくれたりもしました。
彼がそのカップルの男性にお礼を伝え、なぜそんなに見ず知らずの人にそんなに親切にしてくれるのかと尋ねたところ、以下のように答えました。

「このお金は自分のお金ではない。神様から預かったお金なので、困った人がいれば、人のためにでも使う。それは当たり前の事。」

これはイスラム教の教えとのことなのですが、この助け合いの精神は、人々が協力して生活をしていくためには、とても大事な考えだと思います。

新型コロナウイルスの影響で収入が減り、日々の生活もままならない方々もたくさんいらっしゃると思います。また、エッセンシャルワーカーとして危険にさらされながら、仕事をされていた方々もたくさんいらっしゃると思います。公共交通機関の運転手や医療従事者やスーパーのレジ係、警備員、宅配業者、保育士、介護士、ゴミ収集業者の方々など、本当に頭が下がる思いで、感謝をしてもしきれません。

コロナ後の社会については、テレワークを中心とした在宅勤務の普及やグローバルサプライチェーンの見直し等様々な変化が取り沙汰されていますが、この危機を乗り越えるためには世界の協調が必要であり、そのためには一人一人が助け合いの気持ちを持って行動することが必要だと思います。

また、企業としても、より社会への貢献を意識した活動が必要となり、ESG・SDGsの重要性が増してくる事が想定されます。

弊社といたしましても、このようなニーズに備え、ESG情報の開示に必要な様々な非財務情報を収集することが可能な各種ソリューションを提供しておりますので、是非ともご活用いただけますと幸いでございます。

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