2010.12.10 プレスリリース

ディーバ、IFRS対応の実務講座をeラーニングで提供開始

1月末まで無償受講キャンペーンも実施

経営情報品質向上のためのソフトウェアと業務支援サービスを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、社長:森川 徹治、以下、ディーバ)は、企業のIFRS(国際財務報告基準)対応支援の一環として「IFRS対応実務講座」のeラーニングでの提供を本日12月10日(金)より開始します。

ディーバでは、”現場で使える知識を丁寧に解説する”をモットーに、開設から約8年で、のべ20,000名を超える受講者実績を誇る「連結会計実務講座」を開催してきましたが、この度、新たにeラーニング講座としてスタートしました。まずは企業のIFRS対応を早急にバックアップするため「IFRS対応実務講座」からスタートし、より多くのお客様への提供を目指します。
※ディーバの製品をご利用されていないお客様も受講が可能です。

eラーニングサービス上での「IFRS対応実務講座」概要と特長

当講座の特長は「IFRSの基本的内容を、数値例や仕訳を用いた練習問題を通じて定着させる」ことにあります。

  • 理解度をより高くする構成と練習問題
    1講座はIFRSの項目別に分かれており、1講座当たりの受講時間は60~90分程度で構成されています。また、各講座内でも論点別に章が分かれ、章単位で理解度が確認できるよう、練習問題が用意されています。
  • メンバー受講進捗度や理解度結果を確認できる管理画面
    当講座は企業でのIFRS導入プロジェクトの一環としてのご利用を想定しており、プロジェクトメンバーの受講状況を確認できるよう、受講者全員の受講進捗度や理解度テストの採点結果を確認できる管理画面も用意しています。
  • お得な講座パックをご用意
    1講座からの受講を受け付け、複数講座まとめて申し込みされるお客様用に、お得な講座パックも用意しています。

ディーバ教育講座ポータルサイト

eラーニングサービスの講座一覧、講座へのお申込みはディーバ教育講座ポータルサイトで行うことができます。こちらではeラーニングサービスの体験受講もできます。

今後のサービス範囲拡大予定

今後「IFRS対応実務講座」以外にも、2011年2月に「連結会計講座」、2011年3月に「内部統制講座」をそれぞれeラーニングサービス上で提供する予定です。

eラーニングサービス開始キャンペーン

eラーニングサービスの開始を記念して、1社につき1名・1講座に限定した無償受講キャンペーンを実施します(有効受講期間2週間)。キャンペーン受付期間は12月10日(金)~1月31日(月)、対象講座は「IFRS入門/資産の減損/引当金」となります。詳細は、ディーバ教育講座ポータルのお知らせをご覧ください。

株式会社ディーバ(JASDAQ:3836)について

株式会社ディーバは1997年に設立されたソフトウェアメーカーです。「”意志”決定に役立つ会計システム」というコンセプトに基づき、連結経営やIR活動に対応する連結会計システム「DivaSystem」を開発・販売しています。経営効率を高める連結会計システムには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の要件を実現できる経営情報の基幹システムとしてDivaSystemが選択されています。
ディーバは、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートします。
2007年2月、ヘラクレス(現JASDAQ)に上場。

上記に関するお問い合わせ先

株式会社ディーバ 広報担当 diva_pr@diva.co.jp