2011.08.18 プレスリリース

日本の製造業のグローバル経営、IFRS対応を加速する 日本インフォアとディーバがグローバル経営管理ソリューションを提供

日本インフォア・グローバル・ソリューションズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:村上智、以下日本インフォア)と株式会社ディーバ(東京都港区、代表取締役社長:森川徹治、以下ディーバ)は、日本の製造業のお客様向けに海外を含む各拠点の基幹業務支援からグループ/連結経営管理まで一連の経営ソリューション分野で協業することを発表しました。両社は、製造業向け生産管理分野でグローバルでの実績を持つ日本インフォアの「Infor ERP」と、ディーバが長年実績を持つ連結会計システム「DivaSystem」の最適な組み合わせで包括的な経営管理ソリューションを提供します。
これにより、製造業における基幹業務のグローバル対応を進めつつ、日本の本社で必要とされる日本の経営管理、会計制度に準拠した、きめ細かな連結経営管理を、合わせて実現することが可能となります。

新興市場シフトに伴う、製造業の「真のグローバル化」時代の到来

新興国市場の成長は、多くの日本企業に対してこれまでとは異なるグローバル経営、グローバルオペレーションへの転換を迫っています。製造業においても、これまで多く見られた割安な人件費を活用する生産拠点の海外進出から、販売や物流、さらには事業提携や買収・統合といった形で、企業活動の多くの場面で、「真のグローバル化」が進んでいます。これに併せて、情報システムに求められる役割も、拠点の現場を支える部門/工場システムから、グローバルでの経営情報の可視化、意思決定における情報活用が可能なグローバル経営システムへとシフトしています。また、近年の金融危機、震災、地政学的リスク、IFRS導入といった急激な経営環境の変化を通じて、これまでの現地主導型のシステム導入から、グローバル視点でのシステム導入、統合を推進することで、システム保有コストの低減のみならず、企業としての変化対応力やグローバルガバナンスの強化に貢献することが、これからの企業情報システムに強く求められています。

「Infor ERP」と「DivaSystem」が提供する包括的グローバル経営管理ソリューション

補完的な関係にある両社のソリューション提携により、各拠点での企業活動を支える基幹業務システムとしてのERPと、本社サイドでのグローバル経営に必要な連結経営管理というそれぞれのレイヤにおいて、製造業にとって最適な組み合せでソリューションを提供します。これにより、お客様は、グローバルレベルでの業務標準化・効率化による競争力向上、IFRS処理を見据えた単体会計と連結会計のデータ連携、連結業績管理等が可能となり、また、短期且つ低コストでの導入により無駄のないシステム投資が実現できます。

主な協業内容

1.製品・ソリューション
製造業で実績の豊富な「Infor ERP」により、各拠点でのサプライチェーン計画・管理、販売・在庫管理、生産/購買管理、財務・管理会計等の現場業務を支援。これを、連結会計の分野で高いシェアを誇る「DivaSystem」のグループ統合元帳管理、連結決算、連結業績管理の仕組みと連携することにより、IFRS対応、連結決算の早期化、連結及び単体業績管理、グローバル経営指標管理までを含めたソリューションを提供する。

2.販売
・両社既存顧客向け共同営業
・新規開拓

3.マーケティング
セミナーやWebを初めとする各種マーケティングの連携と共同実施

Infor ERPについて

「Infor ERP」は、「Infor ERP LN」(旧Baan)「Infor ERP LX」(旧BPCS)、そして「Infor ERP SyteLine」があり、組立加工型製造業やプロセス型製造業向けの、柔軟性のある高機能な包括的ERPです。業務特化型機能が備えられ、製造、ロジスティックス、チャネル管理、顧客関係、サプライ関係、財務管理といった中核業務プロセスの効率性を向上させます。さらに、中堅・中小企業向けには、製品の機能をコンポーネント化し、自動車業界を含む製造業全般に必要な機能の提供が可能です。

DivaSystemについて

DivaSystemは、連結決算の効率化・高度化・早期化を実現する、大規模企業グループ向けの連結会計ソリューションシステムです。DivaSystemは経営の視点から生まれた連結決算のシステムで、”連結経営”システムへと発展を続けています。高速処理により連結財務諸表を短時間で作成することはもちろん、BI製品との連携によりオンラインでの詳細な経営情報分析を可能とします。ERPとの連携で経営情報として有効な予算データや 人員等の非会計情報も効率的に収集・管理することができます。
東証一部上場企業の時価総額トップ100社のうち48社がDivaSystemをご利用中です。(2011年6月末時点)
DivaSystemは、「誰もが経営情報を見て使える」という視点を持った製品を目指しています。

日本インフォア・グローバル・ソリューションズについて [http://www.infor.jp]

日本インフォア・グローバル・ソリューションズは、インフォアの日本法人として、ERPをはじめとする各種ソリューションを、様々な分野に精通したチャネルパートナー企業を通じて提供しています。インフォアは、164カ国、70,000社以上のお客様にビジネスアプリケーションを提供し、業務改善と企業成長を支援する先進的なビジネスソフトウェアおよびサービスのプロバイダーです。詳しくはhttp://www.infor.jp/をご覧ください。

株式会社ディーバ(JASDAQ:3836)について [https://www.diva.co.jp]

株式会社ディーバは1997年に設立されたソフトウェアメーカーです。「”意志”決定に役立つ会計システム」というコンセプトに基づき、連結経営やIR活動に対応する連結会計システム「DivaSystem」を主に開発・販売しています。経営効率を高める連結会計システムには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の要件を実現できる経営情報の基幹システムとしてDivaSystemが選択されています。
ディーバは、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートします。
2007年2月、ヘラクレス(現JASDAQ)に上場。

本件に関するお問い合わせ先

■日本インフォア・グローバル・ソリューションズ株式会社
マーケティング本部 広報担当 八田朝子
E-Mail:asako.hatta@infor.com / TEL:03-5339-4751 / URL:http://www.infor.jp

■株式会社ディーバ 広報担当 PR@diva.co.jp

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