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2017年06月21日

株式会社ディーバ

第280回 (A) 食事回数は1日3食がベスト?仕事の生産性を高める為に再考してみました。

ERP事業部長 渡辺 薫

皆さんは午後の時間帯、集中力が高いまま効率的に仕事を進められていますか?このことを考えるきっかけとなったのは、仕事が溢れてどうにもならない状況になったというよりは、午後に眠気が襲うのを解消出来ないか。とのちょっとした思いからでした。

昼食後の午後の時間帯に強烈な睡魔に襲われたご経験は無いでしょうか。睡眠不足等、そもそもの理由はあるものの、私の場合、眠気の原因は低血糖との見立てが有力でした。昼食に炭水化物を摂取することにより、炭水化物に含まれる「糖質」が体内でブドウ糖に分解され、血糖値が上昇する。急激に上昇した血糖値を下げる為にインスリンが分泌され、急激に血糖値が低下する。その時に、眠気が襲ってくるというメカニズムらしいのです。
昼食に食べるものや食べる量、食べ方を工夫することにより、ある程度は血糖値の乱高下は防げるとのことですが、そもそも昼食を食べる必要があるのかと考え、食事の回数から見直してみることにしました。

3食が基本と思い生活している方が多いと思いますが、1日何食必要なのかを調べてみると、様々な意見があります。世の中に普及している3食以外にも1日1食、2食、逆に回数を増やし細かく補給する1日6食。それ以外にも、殆ど何も食べずに生活をしているブレサリアンと呼ばれる「不食の人」も存在し衝撃を受けました。
書籍やインターネットの情報を調べつつ、自分自身に合うものは何かを考えてみました。
・食事の回数を増やすことは仕事上習慣化し難いので除外
・不食は自分には無理なイメージがあったため除外
・夕食はコミュニケーション上も重要であることから抜かないことにする
・空腹状態は免疫力が高められると言う説があるので重要視
等から、朝も抜いた1日1食(夕食)を選択することにしました。
ちなみにネットや書籍上の情報ですが、1日1食を実践していると言われている有名人は、オバマ元大統領、タモリさん、ビートたけしさん、作曲家の三枝成彰さん、医師の南雲吉則さん等多数いらっしゃいます。書籍も何冊か読んでみましたが、
・仕事のパフォーマンスが上がる
・空腹の状態を作り、飢餓スイッチを入れることによりアンチエイジング効果がある
等の記述があるものもありました。
私自身数か月実践してみた感想としては、眠気に対する効果は勿論のこと、午前中の集中力が昼食で途切れることが無く、長時間持続できたように思えます。また、健康上の問題は試した期間には発生しませんでした。
弊害としては、導入初期段階で体重が5キロ程度減り、周りに心配されたことぐらいだったように思えます

副次的な効果としては、
・昼休みも有効に利用できるようになった
(プールで泳ぐ、人と会う等の予定を入れられるようになった。)
・昼食代が節約になった
・夕食がより美味しくなった
等です。
1日1食は、副次的な効果も含めて私にとってメリットの多いように思えました。今は他のことを優先させ、1.5食ぐらいになっておりますが、自分なりにアレンジを加えながらベストな方法を継続して模索したいと思っております。

私の場合は1日1食でも問題が発生しておりませんが、1日に必要なカロリーを摂取できないリスクや不健康になってしまった例もあるとのことです。ご検討される場合には、専門家の指導を受けつつ、ご自身の体調やライフスタイルに合った方法を検討された方が良いかも知れません。

生産性向上といった観点では、我々も特定領域ではございますが、連結決算業務を含むグループ経営領域を得意としております。今のところ食事の方法まで踏み込むことはありませんが、ITを活用したソリューションの提供を通してお客様業務の効率化を実現し、より付加価値の高い業務にシフトできるよう、今後もより価値のあるソリューションを提供し続けて行きたいと思います。