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2017年11月01日

株式会社ディーバ

第289回 (A) 大人気漫画「キングダム」に学ぶ

カスタマーエンゲージメント本部 営業統括部 東日本営業部
第4グループ長 中村 孝基

大人気漫画、「キングダム」を読んだことのある方は多いのではないでしょうか。
キングダムは中国の春秋戦国時代を舞台に、主人公「信」と、後の始皇帝となる「政」を中心に秦が中国全土を統一していくストーリーが描かれています。

私も胸が熱くなるような名シーンの数々や、多くの学びの要素がふんだんに盛り込まれたこの漫画にはまり、全巻大人買いをしてしまいました。

キングダムの数ある学びの中で「情熱を持つことの大切さ」と「メンターの大切さ」を自分の実体験と合わせて考えてみたいと思います。

「情熱を持つことの大切さ」
政の「この世から戦争をなくすために中華統一を目指す」という壮大なビジョンのもと、信も身分が低い身から大将軍になることを夢見て物語は進んで行きます。
彼らは周りから笑われようとも、信念を曲げず、それに伴った行動をし続けます。
情熱があるから、言葉に力が入り、そして伝わり、周りを巻き込んでくという場面が多く出てきますが、これらの場面は日々の仕事の中でも、思い返される場面があります。
我々の業務の中で、社内での会議、プレゼンや提案、お客様からお話を伺う中においても、やはり仕事に対してのビジョンやそれに向けた情熱を持って取り組んでいる人の言葉には胸を打たれます。
業務を知っていることやプレゼンの上手い下手という要素ももちろんありますが、言葉に力がこもるのは、心から信じ、情熱の強さがあるからではないかと考えさせられます。

「メンターの大切さ」
また、そんなビジョンに向かい、主人公 信は素晴らしいメンターとの出会いがありました。
天下の大将軍「王騎」です。王騎は中華全土で、その名を知らぬものはいなかったとされる秦の伝説的な英雄です。
王騎の名台詞や名シーンはたくさんありますが、その中でも私が王騎の最も印象に残った一つのシーンがあります。
自分の力不足を嘆いた信が、王騎将軍の元へ修行をさせて欲しいと申し出ることになりました。王騎から課せられた課題は、争いの絶えない無国籍地帯の集落を平定させてみろ、というもので、この課題を課す際に、王騎は信を集落のある谷底に突き落とすというシーンがあるのですが、私もディーバ入社当初のことを思い出しました。
入社当初、異業種から転職したこともあり、右も左も分からずに先輩社員に同行することで少しずつ業務を覚えていた中、翌日の午後一に提案書を提出しなければならないコンペ案件がありました。夕方お客様にヒアリングをし、夜に会社に戻ってから提案書を仕上げなければならなかったのですが、当時の上司が「後はよろしく」とそのまま帰宅してしまいました。
まさに谷底に突き落とされた心境です。
(このご時世、決して褒められることではないのですが)徹夜をして、何とか次の日の朝に形にすることができました。
次の日の正午までの時間に上司から指摘をいただき、何とか提案書提出期限に間に合い、無事そのお客様はディーバユーザになっていただきました。
谷底に落とされた心境ではあったものの、その後にしっかりしたフォローがあり、間違いなく自分の中で限界ギリギリまでの力を発揮したことで成長することができた、今でも思い出に残る案件の一つです。

そんな私もチームを持つようになり、現在人を育てるという業務も担っています。
ディーバの製品、サービスには誇りを持っていますが、これからもさらに情熱を注ぎ、お客様の課題解決への一助を担えるような営業になっていければと考えております。そして、厳しくもしっかり人を育てられるメンターを目指して日々成長していく所存です。