メールマガジン

お問い合わせ・資料請求

2018年06月20日

株式会社ディーバ

第305回 (B) 大輪の花

プロダクトソリューション事業本部 連結会計事業部 プロダクト開発統括部
ソリューション開発部 第2グループ長 榊原 宜和

「朝顔」
小学校の夏休みの宿題になることも多く、一度は育てた方も多いと思います。
そういう意味では比較的なじみのある花だと思います。

 

知人の勧めもあって5年前に、それこそ小学生の時以来に、朝顔を育てることを始めてみました。ただ植えて育ててみた1年目、色を増やした2年目、より大きく多くの花が咲くことに挑戦した3年目と、独学ながら徐々に進歩してきました。去年は諸般の都合で一年間お休みをしたのですが、意外にもご近所の方から「朝の清涼感を感じました」などのコメントを頂いたこともあって、2年ぶりにプランターに土を入れて育てることにしました。

 

水を上げていれば勝手に大きくなるのではと思われがちですが、たくさんの花を咲かせるにはそれなりにコツも必要になってきます。

 

冒頭で記載したことは朝顔に限った話ではないのですが、まずは大きく育てるには根を張らせるということが必要になります。独学の部分も多いので正解かどうかわかりませんが、方法としては水を最初から与えすぎないようにして、多少のストレスをかけることで根が張るように仕向けるのと、土の量をほどほどにして苗が揺れて根っこが切れてしまうことを防ぐことです。

 

その後はある程度、芽が出てきたら適度な水と肥料を与えてあげて、育ってきた目を摘み取るのは心苦しいですが、摘芯といって先端を摘み取り脇芽を増やして横に拡げていくことで、夏にたくさんの花をつけられるようになっていくのです。

 

花が育っていく過程を見ていると、システムが成育していく過程と似ているとふと感じるときもあります。少し語弊があるかもしれませんが、お客様からの忌憚ないご意見がよきストレスとなり、下に根を張ることで強固な基盤を築くことにつながり、ご要望、ときに頂くお褒めのお言葉、ご支援などが肥料や水となり、製品として20年の歳月を経て進化を遂げることができました。

 

なお、朝顔の花言葉は色によって異なるのですが、白は「固い絆」、青は「儚い恋」、紫は「冷静」となるようです。

 

今後も今までご利用頂いているお客様、新しいお客様など様々なお客様とご一緒させて頂く機会も多いかと思いますが、情熱を持ちながらも「冷静」に活動して皆様からの信頼を得ることができれば何よりと思います。

 

そうすることで、短期間のご利用(儚い恋)で終わることなく、「固い絆」で結ばれることで大輪の花として咲き続けられるシステムを目指して取り組んで参りますので、今後とも是非ともよろしくお願いいたします。