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2018年12月12日

株式会社ディーバ

第317回 湯切りが困難な場所でのカップ焼きそばの食し方

連結会計事業部 アプリケーション開発統括部 プロダクト開発部
第3グループ マネージャー 山城 章仁

キャンプ場やあるいはポットがあってカップラーメン程度の飲食が可能な職場を御想像ください。お湯は容易に入手できるものとします。ただし、洗い場は遠くにしかない状況です。この状況でカップラーメンではなく、無性にカップ焼きそばが食べたいとします。解決策を考えてみました。

企業によって、飲食全面禁止というオフィスもあるかと思いますので、そういった場合にはキャンプ場を想定して頂ければと思います。
弊社には複数オフィスがありますが、私のオフィスにはビルの共用部分に給湯室があります。そこでお湯を捨てることができます。ただ、給湯室で供給されるお湯は熱湯より温度が低く、カップ焼きそばを作るのには適していません。
一方、専有部分にはポットがあり、このポットのお湯であれば、カップ焼きそばを作ることができます。
これだけみると、専有部分のポットでお湯を入れて、共用部分の給湯室でお湯を捨てれば、何の問題もない気がします。

実際には、これには2つの問題があります。

  1. 長い距離をかけて熱湯を運ぶことによるリスク(転倒等によるやけどや床汚損の恐れ)。
  2. カップ焼きそばで両手が塞がっていて、専有部分と共用部分のドアを開けられない。

今回、この問題をどうクリアできるかを考えてみました。結論から言うと、あまり胸を張ってお薦めできる対処法は見つかってないのですが、以下の2つの対処法が見つかりました。

対処法1.物で解決
対処法2.おなかで解決

それぞれ具体的にどうするかを見ていきたいと思います。

対処法1.物で解決

まず、百円均一ショップで取手付きのプラスチック製の調理用ボールを買います。

  1. カップ焼きそばに湯を入れ、3分たったら、焼きそばの湯を、この調理用ボールに湯切りします。
  2. 食後に、このボールの取手をもって、冷めて水になったお湯を捨てに行きます。

片手で持てますので、ドアノブをあける事が容易にできます。そして両手でカップ焼きそばを持つことに比べると安定感が増し、お湯をこぼすリスクが低減されています。またお湯ではなく冷めた水を運ぶことになるので、やけどのリスクも解消されました。
問題は床汚損のリスクが低減されてはいるもののゼロではないというところと、このボールを持ち運ぶ姿が絵的に非常によろしくないというところかと思われます。

対処法2.おなかで解決

そもそもカップ焼きそばは量的に若干物足りなくないでしょうか?私には若干量が足りません。
この問題も併せて解決しようという方向性です。

  1. カップ焼きそばとカップラーメンを買ってきます。
  2. カップ焼きそばに湯を入れ、3分たったら、焼きそばの湯を、カップラーメンに湯切りします。
  3. カップ焼きそばを食べ、その後に出来上がったカップラーメンを食べます。健康上の問題もあるかもしれませんが、可能であれば、カップラーメンのスープを飲み干します。

お湯を捨てに行く必要性自体を排除しました。このことでドアノブをあける必要もありませんし、湯切のためにお湯を運ぶ必要もありません。取手付調理ボールを持ち歩くという絵的に好ましくないことをする必要もありません。当初の課題を解決するという点においては非常に理想的なソリューションに思えます。

北海道ではカップ焼きそばのお湯でスープを飲むということが一般的であると聞いたことがあります。この点を思えば、カップ焼きそばのお湯でカップラーメンを作ることは、それほどおかしなことでもない気もします。実際にやってみると、若干、味に変化が出るものの許容範囲です。問題はやはり若干の食べ過ぎと炭水化物過多とスープを飲みほすことによる塩分過多でしょうか。健康面において若干の不安がありますが、たまにであれば問題ないかなという気もします。

このように我々は1つの課題に対し、複数のソリューションを検討し、メリット・デメリットを比較検討し最善を尽くしております。これからもこの精神でDivaSystemを開発・ご提供してまいりますので、今後ともご愛顧のほどをお願い申し上げます。