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2019年04月17日

株式会社ディーバ

第325回 (A) ラグビーを通して再確認したコミュニケーションの重要性

連結会計事業部 ソリューション推進2部 マネージャー 公認会計士 手澤 達也

ラグビーのワールドカップが今年日本で行われます。ラグビーが趣味である私は、キャッチフレーズ通り、4年に1度ではなく、一生に一度という気持ちでテンションをあげてワールドカップ開催日を楽しみにしています。

ラグビーは、ご存知のように、15人×2チーム=30人のメンバーが、体の大きさ、足の速さ、俊敏性等の特性に応じてポジションに分かれ、攻守を切り替えながら、ゴール(トライ)を目指します。

ゲームが行われる陣形には、アタックもディフェンスも“陣形が整った状態”であるスクラム(8人対8人で組んで押し合いをする)、ラインアウト(複数の人間が1列に対峙して、外から投げるボールの取り合いをする)という“決まった形からの陣形”を「ストラクチャー」、攻撃がボールを落として、守備側が拾って攻撃に転じた場合などの“陣形が整っていない状態”を「アンストラクチャー」と呼びます。

ストラクチャー状態になった場合、1次攻撃から3次攻撃ぐらいまでは決まったサインを基に攻めます。但し1次攻撃から2次、3次と局面が進むにつれて、想定していた状態と異なる状況になることも多いです。このような状況になった場合、ボールを持った人及びフォローする人のコミュニケーションが非常に重要になります。特にラグビーの場合、前に投げることができないので、フォローする人が常にボールを持った人より後ろにいます。その結果、ボールを持った人からはフォローする人がどこにいるのか把握することが困難になります。自分の右側にいるのか、左側にいるのか、ディフェンスがどこから来ているのかといった情報を、ボールを持った人に伝えていくことが重要になります。またボールを持った人も自分がどのように進むつもりかを伝えることも重要になります。

このことは、現実のプロジェクト運営(規模が大きくなればなるほど)を行っていくうえで収集チーム、処理チーム、インフラ等といった複数チーム間のコミュニケーションについても同じようにお互いの意思疎通を図ることが、ミスの少ない、品質の高い成果を提供していくうえで、非常に重要になってきます。

また製品をご利用いただいているお客様とのコミュニケーションも弊社側から積極的に行い、お客様の満足度が上がる製品開発ができるよう日々努力していきたいと思っています。