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2019年05月08日

株式会社ディーバ

第326回 (B) 「誰が為に働くのか?」

カスタマーエンゲージメント本部 西日本ビジネスクリエーション部
第1グループ マネージャー 増井 直人

4月になり、出勤時などに見るからにフレッシュな社会人を見かける機会が多くなりました。
弊社も新たに17名の仲間が増え、各部署への配属に向け、一日でも早く良質なアウトプットを生み出せるよう研修や勉強に励んでおります。

私も十数年前、新社会人として様々な研修を受け、様々なことを学びました。
それでは飽き足らず、自己学習で資格を取得し、ひたすら前向きに自分自身と向き合っていた記憶があるだけでなく、ディーバと出会ったのも、ちょうどこの時期だったこともあり、この季節、あちこちでフレッシュな顔を見るたびに、効率化とは無縁の我武者羅だった時のことを思い出し、年はとるが気持ちは衰えたくないと、毎年のように心の中でリフレインしています。

今年は、それに加え、「そもそも、誰が為に仕事をするのか」と、改めて思い起こさせる出来事がありました。

過去のメルマガで、私が学生時代吹奏楽部で熱い青春時代を過ごしていたことを、ご紹介させていただきましたが、その時の恩師がこの春に退官し、教え子たちが中心となり、大規模な記念演奏会が行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。

この演奏会は、数年前に企画が立ち上がり、そこから実行計画、予算策定、委員会の設立に始まり、それだけではなく、演出の検討、出演者やスタッフの募集、演奏会会場の選定などなど・・・挙げればキリがないほどのタスク(仕事)を、有志のメンバーが完璧なまでに遂行しきったのです。
(私は現在住んでいる場所と、学生のあいだ過ごした場所が遠く離れているため、当日のお手伝いのみでしたが・・・)

例えば、様々なリスクにもきちんと軽減策が打たれているだけでなく、「こういうフォローがあったら嬉しいな」と思わせる準備であるとか、演奏会の主役は勿論のこと恩師なのだけれども、「演奏会に関わる全ての人を、幸せにさせる」ための準備など、1人1人が自分事として取り組んだ成果だと感じました。

「誰が為に。」この思いこそ、演奏会に関わった全ての人間の熱量の源。

これを目の前にして、同じように仕事に取り組めているのか、「お客様の為に。」この熱量が、どこまで高く保てているか。改めて、己を見直す素晴らしいきっかけになりました。

演奏会数日後に、恩師から届いたメッセージは、「皆のお陰で、いい教員人生だったと言える」といった内容で、一生忘れられない、良い思い出にしていただけたと感じ、教え子たちの思いやパッションは、間違いなく伝わったと実感しました。どんな思いを持って取り組んでいても、伝わらなければ意味がないと思うので・・・。

ディーバで様々なお客様と、お仕事を中心にご一緒させていただくことがあります。お客様は経理や経営企画、総務、情報システムのご担当者様のみならず、CFOやCIOといった層のかたも、私たちのお客様であり、大小様々な課題や改革の思いを持たれております。

「ディーバに頼んで良かった」
「ディーバと一緒に仕事が出来て良かった」

そう仰ってもらえるために、まず何が出来るか。「お客様の為に。」このパッションを伝えられるよう、日々精進するとともに、フレッシュな仲間たちにも、この思いと熱量を持って、お客様と相対することが出来るような、ディーバの一員になってほしいと期待しております。