IFRS導入支援サービス
プロジェクト経験を基にIFRS導入の方法論を整備
製品、教育、サービスの各面からお客様を支援
- 概要
- プロセス・体制
DivaSystemユーザ様のIFRS対応を支援するべく、IFRS任意適用プロジェクトへの参画や、さまざまなIFRS推進活動を実施しています。IFRS任意適用プロジェクトの経験や、任意適用ユーザ様からのフィードバックを基に、適切かつ効率的なIFRS導入を実現する「IFRS導入方法論」を整備し、これを活かした「IFRS導入支援サービス」をご提供しています。
すでに多くの任意適用企業が利用している連結会計システムDivaSystem、セミナー(教育プログラム)、そして支援サービスという全方位のアプローチによって、お客様のIFRS導入をサポートします。
【DIVAの取り組み】
- IFRS任意適用プロジェクトへの参画(2015年12月時点参画実績:約60社)
- 任意適用企業を中心としたIFRSユーザ会を定期的に開催
(プロジェクトの情報交換、DivaSystem新バージョンに対する意見交換) - 監査法人と共同で「IFRS勉強会」を定期的に開催

サービス
- IFRS導入方法論を整備し、IFRS導入支援サービスを提供
IFRSプロジェクトの流れ
IFRS導入方法論を活用することで、準備段階と導入・構築段階の負荷やコスト、リスクを抑制し、トータルでプロジェクト期間を短縮することが可能になります。

- プロセスマップ、タスク定義書(プロセス/タスク)の適用により、リスクの低いプロジェクト計画を効率的に策定
- 各種検討資料、成果物テンプレート(ツール/成果物)の流用により、設計/構築などの実装負荷を低減
- リスクが低いプロジェクト遂行の結果、IFRS移行を効率的に実施
プロジェクト体制(制度対応部分)
準備 | 導入・構築 | IFRS移行 | |
---|---|---|---|
経理部門 |
|
|
|
情報システム部門 |
|
|
|
監査法人アドバイザリ |
|
|
|
連結システムベンダ |
|
|
|