三位一体のソリューションを提供
取締役会に関するあらゆる情報を当社の提供するクラウドプラットフォームに集約し、取締役会の高度化、運営の効率化を可能とします。
上場企業 約1,200社の会計基盤を支えてきた「DivaSystem」をはじめとする情報収集・加工ソリューションおよび、上場企業
約250社の実運用を支援しているBPOサービスとの組み合わせにより、基盤データが取締役会報告資料としてボードメンバーに提供するまでの一連のプロセスについて、効率化・安定化・高度化を一気通貫で支援します。
よくある課題
TRINITY BOARDが選ばれる理由
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1上場企業 約1,200社へのシステム提供実績のある
ディーバならではの現場のニーズに即した
安定したシステムの提供経理・会計作業でお困りだった約1,200社の上場企業様をシステム面で解決してきたノウハウと約250社の実作業を請け負ってきたアウトソーシングの経験を取締役会運営の効率化・高度化のためのシステムに昇華しました。
上場企業様の取締役会運営の課題解決に向けて、取締役会を効率化・高度化できるシステムをご利用いただくとともに、システムにのらないオペレーション(手作業・資料加工)はBPOサービスにより省力化することが可能です。これまで当社が上場企業様をご支援させていただいたことで得た実績とノウハウを活用し、親和性をもって的確にご支援します。 -
2連結会計システムからの連携と
BPOによるトータルサポート
ディーバならではのシステム / サービスラインナップで、連結決算業務から取締役会運営までをシステム・サービスの両面でトータルサポートいたします。連結会計システム「DivaSystem」では、取締役会での決算承認、各種判断の元となるグループ数値の作成が可能で、これらの情報をTRINITY BOARDへ連携することで、経営判断に必要な情報をより効率的に共有することが可能です。また、多くの実績を有するBPOサービスでは、連結決算・開示業務から取締役会向けの資料作成までワンストップでサポートすることが可能です。
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3取締役会の高度化、運営の効率化
取締役会に関するあらゆる情報を当社の提供するクラウドプラットフォームに集約します。
複数のツールを組み合わせて行っていた取締役会がTRINITY BOARDひとつで完結するので、資料や過去のやり取りを探す必要がなくなり、ボードメンバーがより取締役会に貢献することができます。
紙での資料配布、ハンコで押印といったアナログな運営オペレーションをDX化することで、会議の効率化を推進し、結果的に取締役会の高度化とクオリティ強化に貢献します。 -
4高度なセキュリティ
取締役会で安心してご利用いただけるように、上場企業約1,200社にご利用いただいている「DivaSystem」で培ったセキュリティ知見を生かして、万全のセキュリティ対策を行っております。
従来のメールで送る方法より情報漏洩リスクを減らすことができ、かつ誤送信のリスクも減らすことができるので、より安心してご利用いただけます。
特長・メリット
01取締役会のDX化により役員の貢献力向上、運営業務の効率化に貢献
02ユーザーフレンドリーなインターフェースで簡単に操作が可能
03招集通知から議事録の保管まで取締役会に必要な機能がすべて集約
04運営側だけでなく取締役側の負担軽減にも貢献(項目・数値は仮)
主な機能
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基本情報
- 各種資料の管理
- 役員人材情報
- 実効性評価アンケート
- 経営ダッシュボード
- 自社ニュースの自動共有
- 委員会対応
- グループ会社対応
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事前準備
- 会議日程の設定
- 参加者管理
- 議題 / 優先度の設定
- 会議資料の共有
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当日運営
- 議題表示
- 時間管理 / タイマー機能
- 投票機能
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会議後整理
- 議事録管理
- 各種ログ管理 / 分析
- 取締役会後アンケート
お客様の声
- A社 取締役会事務局
取締役会運営に掛かる時間が
大幅に削減いままで資料はWord・Excelで作成し、それにパスワードをかけてメールで送り、署名・押印は電子署名ツールを使うなど複数のツールを使い分けながら運営を行っていました。メールで資料を送付する際は、宛先やファイルの送り間違いがないかを複数回チェックしないといけないので、確認作業だけでもそれなりの時間がかかっていました。TRINITY BOARDはボードメンバーをグループ分けすることができるので、一度設定をすれば誤送信のリスクもなくなり、確認時間を減らすことができました。また運営に必要なすべての機能を備えているので、運営の効率化が図れました。
- B社 IR部
取締役が企業経営に
ますます貢献社内外の取締役から、過去のやりとりの経緯が簡単に追えて、資料も一元管理されているので、前回話した内容がすぐに分かり、しっかりと準備をしてから議論に入ることができるので良いという声をいただきました。また、運営メンバーが資料の再送依頼を受けることもなくなり、しっかりと資料が共有されていると実感しています。今後、ますます取締役会が会社により良い影響を与えてくれることを期待しています。
- C社 総務部
情報を一元管理することで、
コーポレートガバナンスの強化が実現TRINITY BOARDは社内のガバナンス強化をきっかけとして導入しました。導入前は、社外取締役に取締役会の事前情報等の伝達が上手くいっておらず、建設的な議論ができていないと感じておりました。TRINITY BOARDを導入することで、情報の一元管理が可能となり、社外取締役も社内の取締役と同じ土俵で議論することができ、取締役会の意見交換が活発になりました。結果として、コーポレートガバナンスの強化に繋がっていると実感しております。
- D社 経営企画部
DX化により
セキュリティ面の強化が実現いままでは会議資料や議事録をメールで送っていました。メールの送り間違いや送信後の資料は各自がローカルに保存しているなど、セキュリティ面での心配が残っていました。その点TRINITY BOARDはセキュリティ対策をしっかりとしているとご説明をいただいたので、安心して導入することができました。また弊社も使っている「DivaSystem」を提供しているディーバ社の製品で、サポートもしっかりしている印象を持っていたので、心理的に安心することができたのも導入のポイントです。