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ディーバで働く人

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K.N

シェアードサービス本部
2部 部長

K.N

2017年入社

メンバー一人ひとりが、しっかりと自分の将来を見据えながら働く。そんなチームをつくっていきたい。

シェアードサービス本部
2部 部長

K.N

2017年入社

ディーバには、自分の市場価値を
最大限まで高められる環境がある。

前職は会計事務所で働いていたのですが、お客様は中小企業が中心でした。この先、何十年もこの仕事を続けていくなら、大企業とも仕事ができるスキルを身に着けたいと思って転職したんです。アウトソーシングという業態であれば、決算に限らず会計まわりの様々な相談に乗ることができます。ディーバなら自分の市場価値をもっと高めていけると感じました。
入社後は連結決算だけでなく、これまでの経験を活かして個社単位の決算も担当しています。私の場合は、決算業務で実際に手を動かすこともありますが、お客様のところに行って話をすることも多いですね。既存のお客様との信頼関係を築き上げ、新たなお仕事をいただけるようになったのは大きな成果だと感じています。

ときには嫌われてでも意見する。
それがお客様のためになると
信じて。

この仕事には、嫌われる勇気も必要です。お客様の要望を叶えるためには、ただアウトソーシングを請け負うだけでなく、ときには根本的に会計業務を変えていく必要もありますから。
体制を変えて業務効率化に成功すれば、お客様から絶対的な信頼を得ることができるんです。「この資料は本当に必要ですか?」「今のやり方より効率的なやり方があるのでは?」など、お客様のためを思い、嫌なことを言わなければならない場面も出てきます。そういうときに納得していただくためには、普段からコミュニケーションを丁寧にとり、本音でぶつかれる信頼関係を築いておくことが大切なんです。最初は嫌われるかもしれませんが、最終的にはお客様から「お願いして良かった」と言っていただけることも多いんですよ。

会社史上最速での課長就任。
けれど、おごらず上を
目指していきたい。

現在、シェアードサービス本部の課長として20名以上のメンバーをマネジメントしています。会計のプロとしてメンバーを育成するのは当たり前で、私は一人ひとりが何のために働くのかをはっきりと明確にしてあげたいんです。だから、メンバーが何をしたいのか、将来どうなりたいのかといった目標を聞いて、そこにマッチした仕事を任せるように心がけています。
将来の目標のために仕事をしていれば、自然とモチベーションが上がり、成長速度も上がっていくと思うんです。メンバーにはマネジメントができるくらいまで育ってほしいですね。私自身、最速で課長に抜擢していただきましたが、まだまだ上を目指しています。けれど、大切にしているのは、おごることなくお客様のためにできることを一つずつこなしていくことです。その上で、自分のチームメンバー全員をしっかりと育てあげ、組織を大きく成長させていきたいと考えています。