• ミッション

  『連結決算開示業務が全自動化される未来』を理想に掲げ、BPOサービスから得られる業務ノウハウを正しい仕組みや製品の方向性に変換し、真にお客様に喜ばれるソフトウエアを創り続ける。

• 面白さ・やりがい

  目的や目標が明確で、前人未到の挑戦ができる。ディーバの開発環境の魅力はこれに尽きます。豊富な顧客基盤とBPOによって正しく理解できるお客様のニーズを土台に、まだ誰も成し遂げたことがない、価値あるソフトウエアをゼロから創っていくワクワクが感じられます。

• 難しさ・大変さ

  この分野は経営や会計が世の中から無くならない限りは終わりがなく、「つくる（開発）」はゴールではなく、次の新しいスタートのきっかけに過ぎません。つくって満足ではなく、社会や時代の変化で絶えず変わるニーズを掴み、新しい仕組みに変え続ける姿勢が求められます。

• ミッション

  業務の実行だけに留まらず、業務改善による生産性向上の成果で『連結決算開示業務はBPOするのが最も合理的な選択肢である』ということをお客様に証明し続け、欠かせないパートナーとなる。

• 面白さ・やりがい

  「他社はどうしているの？」とお客様から相談される。これはプロとして期待されていると実感できる場面の1つです。連結決算開示業務は会計実務の核心であり、お客様にとって重要な経営課題。確固たる専門知識や実務処理の応用力を、1人ではなく数百人のチームで力を合わせて発揮できるのがディーバの専門特化型のBPOの魅力です。

• 難しさ・大変さ

  ある意味、自分の仕事を捨て続ける覚悟が試されます。難しい仕事をいかに簡単にするか。そして業務改善を繰り返して仕組み化し続けることが求められます。守りに入らず、人間が果たすべき役割は何かを考え、勉強や工夫をし続けることが求められます。

• ミッション

  「企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供する」という理念の元、ソフトウエア及びサービスを提案しながらお客様の経理/財務領域の課題解決をリードし、CFOの右腕となってお客様のグループ経営を支えることです。

• 面白さ・やりがい

  自分で試行錯誤した提案が、日本有数の企業から認められた時はやりがいを感じます。こうした営業活動がお客様への貢献だけでなく、ディーバの成長にも大きなインパクトを与えていると実感することができます。

• 難しさ・大変さ

  ディーバの製品・サービスを提供することで、どのようにお客様に付加価値を提供できるかが重要です。ただ表面的な課題解決を提供するだけでは、他社サービスとの差別化ができません。お客様の本質的な課題を見極め、そこに1歩踏み込んだアプローチをする力が求められます。

深さ(専門性)と広さ(応用力)

ディーバの最大の特徴は、1人ひとりが専門性を磨き上げていくための土台がしっかりと整っていることです。顧客基盤が整っている“ソフトウエア”と、業務ノウハウを多く保有する“BPOサービス”が共存する環境は、まさに唯一無二。この環境を最大限に使い倒し、それぞれエンジニア、会計人材として自分の能力やスキルを深く追求し、専門性を伸ばしていっていただければと思います。

単純・単調作業は、この先はどんどん自動化されていきます。専門性は、単なる会計知識や作業能力といった単一スキルの話ではなく、「専門知識をもとに、業務改善やITを駆使して仕組化し、それらをコントロールする応用力」へと進化してきています。

この「専門性を駆使する応用力」は、１つの会社や１人の人間だけで習得しきることは困難ですが、ディーバには多数の経験機会があり、それぞれの部署がお互いに協力、工夫をして支え合っています。最終的には、全員が個人として自立自走できることが理想ですが、まずはこの最高の環境を最大限に活用し、存分に成長していってください。

ディーバは、個人の専門性（深さ）も、その専門性を応用する力（広さ）の両方を評価する会社です。個々人のキャリアのご志向性にもよると思いますが、１つの専門性を伸ばすことだけに留まらず、当社の成長環境を通じてビジネスパーソンとしての力を多面的に伸ばし、常に人間にしかできないことを追求いただくことを期待しています。