弊社は、グループ会計において約1,200社へのシステム導入と約210社へのBPO支援の実績を持つリーディングカンパニーとして業界をけん引しておりますが、財務領域においてもシステムの導入支援からアウトソーシングやコンサルテーションなど、様々な側面からサービスを提供しております。
世界的にインフレが続く中、アメリカやイギリスを中心に世界各国の中央銀行は次々と政策金利の引き上げを実行しております。金利の引き上げによる外部借入の抑制により、海外子会社の資金調達は親会社からの内部借入にシフトする企業様が多くございます。
しかしながら、各子会社の資金繰り状況を適切に把握できていなければ、キャッシュアウトを防ぐために子会社の申請額を言い値で貸付けることになり、結果として親会社の借入金は必要以上に増加してしまうことが懸念されます。
本セミナーではトレジャリー部門の重要な業務である「資金繰り業務」をテーマに、現状のグローバル企業様が直面している上記の様な課題を解決するためにどのような取り組みを行うべきなのかご紹介いたします。

以下お悩みに該当する方はお気軽にお申し込みください。

• 子会社の資金繰り状況の詳細が把握できていない
• グループ全体の外部借入を削減したい
• 計画値と実績値のズレが大きく、資金繰りの精度が低い
• 収集フォーマットが統一されておらず、集計したい科目の数値を正確に収集できていない
• 子会社に精度の高い資金繰り予測をさせたい
• その他、グローバル資金管理に関するお悩み