弊社は、グループ会計において約1,200社へのシステム導入と約250社へのBPO支援の実績を持つリーディングカンパニーとして業界をけん引しておりますが、財務領域においてもシステムの導入支援からアウトソーシングやコンサルテーションなど、様々な側面からサービスを提供しております。
昨今、海外での事業拡大を推進する企業が増える中、海外子会社の不正や資金繰り悪化による倒産、各国の金融政策の見直しを受けての外国為替の乱高下など、多くのグローバル企業が資金管理上の様々なリスクに晒されております。さらには、経済産業省が策定した「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針」の中でも、グループ経営における「守り」のガバナンスの重要性が説かれており、グローバル企業における適切なリスクマネジメント及びガバナンス強化は急務となっております。
財務部門は資金管理の側面からグループのガバナンス強化に寄与できる重要な部門となりますが、具体的にどのような施策を実施すべきかについては、各社が悩まれている課題でもございます。
本セミナーでは日本企業の財務を支える株式会社三井住友銀行様をお招きし、グループ資金の可視化体制構築を中心とした各リスクへの対応策についてご紹介いたします。

以下お悩みに該当する方はお気軽にお申し込みください。

• グループ会社へのガバナンス体制が整っていない
• 子会社の現預金や資金繰り状況の詳細が把握できていない
• 為替エクスポージャーの把握や適切な為替リスクヘッジができていない
• プーリングを活用してグループ全体の資金を有効活用したい
• グループ全体の有利子負債を削減したい
• 財務業務の効率化/DX化を促進させたい
• 経営層での計画立案・意思決定に必要なグループ資金情報を一元管理できていない
• その他、グローバル資金管理に関するお悩み